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部落解放・人権研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
部落解放・人権研究所[1]
正式名称 部落解放・人権研究所[1]
英語名称 Buraku Liberation and Human Rights Research Institute[1]
組織形態 一般社団法人[1]
所在地 日本の旗 日本
552-0001
大阪府大阪市港区
波除4-1-37 HRCビル8F[1]
法人番号 3120005003181 ウィキデータを編集
人数 個人正会員508名・賛助会員381口(2016年度)[2]
設立年月日 1968年8月[3]
公式サイト 部落解放・人権研究所
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一般社団法人部落解放・人権研究所(ぶらくかいほうじんけんけんきゅうしょ)は、部落解放同盟の研究部門で、旧称は大阪部落解放研究所部落解放研究所大阪市港区に本部を置く。

概要

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研究部会は啓発運動部門9部会、歴史理論部門5部門で、研究員の数は400人を超える。 紀要『部落解放研究』 『部落解放年鑑』 『社会啓発情報』 『Buraku Liberation News』 『奥田家文書』 『大阪府南王子村文書』 『大阪同和教育史料集』『史料集 明治初期被差別部落』 などの史料集を発行し、『融和事業年鑑』 『融和事業研究』 『東雲新聞』『同愛』 などを復刊した。

歴史

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b c d 所在地・アクセス”. 一般社団法人部落解放・人権研究所. 2018年6月24日閲覧。
  2. ^ 2016年度 事業報告書” (PDF). 一般社団法人部落解放・人権研究所. 2018年6月24日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h 沿革”. 一般社団法人部落解放・人権研究所. 2018年6月24日閲覧。
  4. ^ 大賀正行 2018, p. 9.
  5. ^ 大賀正行 2018, pp. 5–6.
  6. ^ 「届け!被差別の声」 伝えて30年、月刊誌400号 朝日新聞デジタル 2021年6月16日 2021年6月18日閲覧。

参考文献

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  • 部落解放研究所編 『部落解放研究所15年のあゆみ』 部落解放研究所、1983年
  • 大賀正行、2018年9月10日、「大阪の研究所創立に至った時代的背景とその後の発展」、『ヒューマンライツ』366号、部落解放・人権研究所、ISSN 0916-3603

関連項目

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外部リンク

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