鄭文山
| 鄭文山 정문산 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1930年 |
| 所属政党 |
 朝鮮労働党 |
| 称号 | 金日成勲章 |
 最高人民会議代議員 | |
| 当選回数 | 4回 |
| 在任期間 | 1986年11月2日 - 2009年3月8日 |
| 最高指導者 |
金日成（1948年 - 1994年） 金正日（1994年 - 2011年） |
| 内閣事務局長 | |
| 在任期間 | 1998年9月5日 - 2005年3月 |
| 内閣総理 |
洪成南（1998年 - 2003年） 朴奉珠（2003年 - 2007年） |
| 政務院事務局長 | |
| 在任期間 | 1986年12月29日 - 1998年9月5日 |
| 政務院総理 |
李根模（1986年 - 1988年） 延亨黙（1988年 - 1992年） 姜成山（1992年 - 1998年） |
| 鄭文山 | |
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| 各種表記 | |
| チョソングル： | 정문산 |
| 発音： | チョン・ムンサン |
鄭 文山（チョン・ムンサン、朝鮮語: 정문산、1930年 - ）は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。内閣事務局長、政務院事務局長、最高人民会議代議員などを歴任した。
経歴
[編集]1930年生まれ[1]。出生地は不明[1]。1986年11月2日に最高人民会議第8期代議員に選出され[1]、同年12月29日に開催された最高人民会議第8期第1回会議で政務院事務局長に任命された[1]。1990年5月24日に開催された最高人民会議第9期第1回会議で政務院事務局長に再任[1]。1992年に金日成勲章を受章[1]。1997年から朝鮮卓球委員会委員長を兼任[1]。
最高人民会議第10期では最高人民会議代議員資格審査委員会委員に選出され、1998年9月5日に開催された最高人民会議第10期第1回会議で内閣事務局長に任命された[2]。2003年9月3日に開催された最高人民会議第11期第1回会議で内閣事務局長に再任されたが、2005年に解任された[3]。以降の消息は不明。
脚注
[編集]  朝鮮民主主義人民共和国
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