金永浩
金永浩 김영호 | |
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生年月日 | 1952年 |
出生地 | 朝鮮民主主義人民共和国、咸鏡北道 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2009年3月8日 - |
最高指導者 |
金正日(1994年 - 2011年) 金正恩(2011年 - ) |
在任期間 | 2016年5月9日 - |
朝鮮労働党委員長 | 金正恩(2016年 - ) |
朝鮮労働党中央委員会委員候補 | |
在任期間 | 2010年9月28日 - 2016年5月9日 |
在任期間 | 2005年3月 - 2019年8月29日 |
内閣総理 |
朴奉珠(2003年 - 2007年) 金英逸(2007年 - 2010年) 崔永林(2010年 - 2013年) 朴奉珠(2013年 - 2019年) 金才龍(2019年 - 2020年) |
金永浩 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 김영호 |
漢字: | 金英虎 |
発音: | キム・ヨンホ |
金 永浩(金 英虎[1]、キム・ヨンホ、朝鮮語: 김영호 、1952年 - )は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。朝鮮労働党中央委員会委員、最高人民会議代議員。内閣事務局長などを歴任した。
経歴
[編集]1952年に咸鏡北道で生まれた。2001年に内閣事務局次長に任命され、2005年3月に内閣事務局長に任命された[2]。2007年6月に道・市・郡人民代議員中央選挙指導委員会委員に任命された。2009年3月9日に実施された最高人民会議第12期代議員選挙で代議員に再選され[3]、4月9日に開催された最高人民会議第12期第1回会議で内閣事務局長に再任され、資格審査委員会委員に選出された[4]。同年10月4日に中国の温家宝国務院総理が訪朝し、金英逸内閣総理が会談を行った際に同席した[1]。2010年9月28日に開催された朝鮮労働党第3回党代表者会で朝鮮労働党中央委員会委員候補に選出され[5]、2011年12月17日に金正日総書記が死去した際には、国家葬儀委員会委員に選ばれた[6]。2012年11月4日に党中央委員会政治局拡大会議の決定により、国家体育指導委員会が設立されると同委員会委員に任命された[7]。
2014年3月9日に実施された最高人民会議第13期代議員選挙で代議員に再選され[8]、4月9日に開催された最高人民会議第13期第1回会議で内閣事務局長に再任された[9]。2016年5月9日に開催された朝鮮労働党第7次大会で朝鮮労働党中央委員会委員に選出された[10]。
2019年3月10日に実施された最高人民会議第14期代議員選挙中央選挙委員会委員に選出され[11]、同選挙で代議員に再選され[12]、4月11日に開催された最高人民会議第14期第1回会議で内閣事務局長に再任された[13]。同年8月29日に開催された最高人民会議第14期第2回会議で内閣事務局長を解任された[14]。
脚注
[編集]- ^ a b 訪朝の温首相「北朝鮮と全分野で交流・協力深化」 聯合ニュース 2009年1月5日
- ^ 北 1.4분기 인사이동 현황 統一ニュース 2005年4月9日
- ^ 북, 12기 최고인민회의 대의원 687명 발표(명단) 統一ニュース 2009年3月9日
- ^ 북, 김 위원장 재추대, 헌법 수정보충 統一ニュース 2009年4月9日
- ^ 김정은 당군사위 부위원장 선출 統一ニュース 2010年9月29日
- ^ 北, 장의위원회 김정은 등 232명 구성 デイリーNK 2011年12月19日
- ^ 北 ‘국가체육지도위원회’ 신설, 위원장에 장성택 統一ニュース 2012年11月5日
- ^ 북, 최고인민회의 13기 대의원 발표 統一ニュース 2014年3月11日
- ^ 北 13기 최고인민회의 1차회의, 김정은 체제 본격화 統一ニュース 2014年4月9日
- ^ 北, 당 중앙위원 128명, 후보위원 106명 발표 ノーカットニュース 2016年5月10日
- ^ 北朝鮮で中央選挙委員会が発足 デイリーNK 2019年1月12日
- ^ 북 김정은, 최고인민회의 대의원 처음 빠져 統一ニュース 2019年3月12日
- ^ 常任委員長に崔龍海、首相に金才龍氏…北朝鮮で最高人民会議 デイリーNK 2019年4月12日
- ^ 「国務委員会の権能強化」北朝鮮、最高人民会議で憲法改正 デイリーNK 2019年8月30日
参考サイト
[編集] 朝鮮民主主義人民共和国
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