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鄭昌烈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鄭昌烈
정창렬
生年月日 1923年
出生地 大日本帝国の旗 日本統治下朝鮮黄海道(現黄海南道)
出身校 平壌建設建材大学
所属政党 朝鮮労働党の旗 朝鮮労働党
称号 金日成勲章
第1級国旗勲章

当選回数 3回
在任期間 1998年7月26日 - 2014年3月9日
最高指導者 金正日1994年 - 2011年
金正恩2011年 - )

在任期間 1993年12月8日 - 2010年9月28日
総書記
総書記
金日成1966年 - 1994年
金正日1997年 - 2011年

朝鮮民主主義人民共和国の旗 人民武力部副部長(工兵担当)
在任期間 1992年7月 - 不明
部長 呉振宇1976年 - 1995年
崔光1995年 - 1997年
金鎰喆1997年 - 2007年

在任期間 1984年1月 - 1992年7月
総参謀長 呉克烈1979年 - 1988年
崔光1988年 - 1995年
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鄭昌烈
各種表記
チョソングル 정창렬
発音 チョン・チャンリョル
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鄭 昌烈(チョン・チャンリョル、朝鮮語: 정창렬1923年 - )は、朝鮮民主主義人民共和国軍人政治家人民武力部副部長、朝鮮人民軍総参謀部副総参謀長、朝鮮労働党中央委員会委員候補などを歴任した。朝鮮人民軍における軍事称号(階級)は大将。

経歴

[編集]

1923年日本統治下の黄海道で生まれた[1]平壌建設建材大学を卒業し、ソ連に留学した[1]1982年朝鮮人民軍中将に昇進し[1]金日成勲章を受章[1]1984年朝鮮人民軍総参謀部副総参謀長に任命された。1992年人民武力部副部長(工兵担当)に転じ[1]1993年12月8日に開催された朝鮮労働党中央委員会第6期第21回総会で党中央委員会委員候補に補選された[1]1996年には朝鮮人民軍親善参観団を率いて中国を訪問した[1]1997年には大将に昇進し[1]1998年には最高人民会議第10期代議員に選出された[1]

2009年3月8日に実施された最高人民会議第12期代議員選挙で代議員に再選されたが[1][2]、同年4月平壌民俗公園の着工式に出席したのを最後に動静が途絶える。

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j 정창렬 鄭昌烈북한지역정보넷
  2. ^ 북, 12기 최고인민회의 대의원 687명 발표(명단) 統一ニュース 2009年3月9日