酒井忠辰
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大名の「酒井忠解」とは別人です。 |
時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 元禄13年6月29日(1700年8月13日) |
死没 | 宝永6年1月19日(1709年2月28日) |
別名 | 小五郎(通称) |
藩 | 出羽庄内藩世嗣 |
氏族 | 酒井氏(左衛門尉家) |
父母 |
酒井忠真 密姫 |
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酒井 忠辰(さかい ただとき)は、江戸時代中期の出羽国庄内藩の世嗣。通称は小五郎。
4代藩主・酒井忠真(左衛門尉酒井家6代当主)の長男として誕生。母は側室。養母は忠真の正室・密姫(細川綱利の三女)。
忠真唯一の男子だったが、夭折した。忠真には他に男子がなく、支藩・松山藩から忠寄を養子に迎えた。
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