野口晴利
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野口 晴利(のぐち はるとし、1941年1月31日[1] - 2019年4月13日[2])は、日本の経済学者。帝塚山大学名誉教授。東京市日本橋区出身[3]。
略歴
[編集]1964年に立教大学社会学部を卒業後、1968年に大阪大学大学院経済学研究科修士課程を修了する。その後、1974年に帝塚山大学教養学部講師から心理福祉学部教授、人間環境科学部研究所所長等を経て、帝塚山大学名誉教授。
2019年4月13日、肺炎のため死去[1]。
講師歴
[編集]- 奈良大学講師
著書
[編集]- はじめての経済学 2002年2月15日発行
参考文献
[編集]- 野口晴利:はじめての経済学 (著書紹介)
脚注
[編集]- ^ a b 『現代物故者事典2018~2020』(日外アソシエーツ、2021年)p.420
- ^ 訃報:野口晴利さん 78歳=帝塚山大名誉教授、経済学専攻 /奈良 毎日新聞 2019年4月16日
- ^ 【訃報】野口晴利 帝塚山大学名誉教授 逝去