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金容浩 (政治家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

金 容浩(キム・ヨンホ、朝鮮語: 김용호1931年11月26日 - 2009年6月25日)は、大韓民国政治家。第10代韓国国会議員。本貫金海金氏キリスト教徒[1]

経歴

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日本統治時代の全羅南道光山郡に生まれた。光州師範学校(現・光州教育大学校)、東国大学校卒。東国大学校行政大学院を経て、ソウル大学校行政大学院修了[1]

1978年第10代総選挙では統一主体国民会議から選出され、維新政友会の国会議員となった。そのほか、民主共和党組織部長、維政会労働対策委員長、大韓力道連盟会長・大韓オリンピック委員会常任委員、韓国キリスト教平信徒連合会事務総長、新民主共和党事務副総長・総裁特別補佐、韓国労働問題研究会理事長、民族中興会監事、新韓国党光山区地区党委員長・光州市支部長・党務委員、ハンナラ党李会昌大統領候補光州対策委員長・国策諮問委員、自民連総裁特別補佐、第16代ハンナラ党大選職能特委政治第2分科委員長を歴任した[1]

持病により78歳で死去した。

脚注

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  1. ^ a b c 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2022年9月3日閲覧。