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金龍鎬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

金 龍鎬(キム・ヨンホ、朝鮮語: 김용호1920年12月16日 - 2015年9月5日)は、大韓民国政治家。第7・8・9・10代韓国国会議員。本貫三陟金氏カトリック教徒[1]

経歴

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日本統治時代の江原道三陟郡に生まれた。春川公立中学校、ソウル大学校法科大学卒業[1]

江原道内務局長、産業局長、地方公務員教育院長を務めた後に政界に入り、民主共和党江原道事務局長、江原道第2地区党委員長などを務めた[1][2]1967年第7代総選挙に民主共和党の公認で立候補して初当選し、国会議員を連続4期務めた。そのほか民主共和党院内総務、内務委員長、院内総務、党務委員、国会運営委員長役員、韓国国民党創党発起人、副総裁、自由民主連合常任顧問、民族中興会副会長、憲政会元老会議副議長、EROPA英語版韓国代表、原州大学校理事を務めた[3]

2015年9月5日、持病により95歳で亡くなった[3][4][5]

賞勲

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  • 緑条勤政勲章(4等級)[3]

脚注

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  1. ^ a b c 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2022年8月18日閲覧。
  2. ^ 제9대 국회의원선거 강원 제2선거구 국회의원 김용호 선전벽보” (朝鮮語). terms.naver.com. 2022年8月18日閲覧。
  3. ^ a b c 삼척출신 김용호 전 국회의원 별세” (朝鮮語). 강원도민일보 (2015年9月7日). 2022年8月18日閲覧。
  4. ^ 부고 김용호 前의원” (朝鮮語). www.donga.com (2015年9月7日). 2022年8月18日閲覧。
  5. ^ 부음 김용호 前 국회의원 별세 외” (朝鮮語). 조선일보 (2015年9月7日). 2022年8月18日閲覧。