金森吉次郎
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金森 吉次郎(かなもり きちじろう、1864年12月27日(元治元年11月29日)[1] - 1930年(昭和5年)10月13日[2][3])は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。
経歴
[編集]美濃国安八郡大垣町(現・岐阜県大垣市)生まれ[2]。大垣町会議員、安八郡会議員、岐阜県会議員、水害予防組合議員、所得税調査委員、岐阜県山林会副会頭、地方森林会議員、大日本山林会評議員となる[2][3]。
1900年、片野篤二の死去による岐阜6区の補欠選挙に立候補して当選する。衆議院議員を1期務め、1902年の第7回衆議院議員総選挙は不出馬。1930年に死去した。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『総選挙衆議院議員略歴 第1回乃至第20回』衆議院事務局、1940年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。