金沢市立大浦小学校
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金沢市立大浦小学校 | |
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北緯36度37分23.7秒 東経136度39分11.7秒 / 北緯36.623250度 東経136.653250度座標: 北緯36度37分23.7秒 東経136度39分11.7秒 / 北緯36.623250度 東経136.653250度 | |
過去の名称 |
大浦小学校 大浦尋常小学校 大浦尋常高等小学校 大浦国民学校 河北郡川北村立大浦小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 金沢市 |
設立年月日 | 1876年(明治9年)6月 [1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B117220100143 |
校地面積 | 19,116[1] m2 |
校舎面積 | 5,358[1] m2 |
所在地 | 〒920-0205 |
外部リンク |
www14 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
金沢市立大浦小学校(かなざわしりつ おおうらしょうがっこう、英語: Kanazawa Municipal Oura Elementary School)は、石川県金沢市大浦町に所在する公立小学校。
沿革
[編集]- 1876年(明治 9年)6月1日 - 大浦小学校創立。所在地はのちの金沢市大浦町チ40番地にあたる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、大浦村及び東蚊爪村の区域をもって、河崎村が発足。
- 1894年(明治27年)4月1日 - 高等科を併置。
- 1907年(明治40年)8月10日 - 川筋村、河崎村及び木越村が合併して、川北村が発足。
- 1908年(明治41年)
- 3月31日 - 大浦尋常小学校と改称。
- 4月13日 - 川北尋常小学校を併置。
- 1919年(大正 8年)4月1日 - 大浦尋常小学校と川北高等小学校を合併して[5]、大浦尋常高等小学校と改称。
- 1936年(昭和11年)3月31日 - 木越尋常小学校と併合。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令施行に伴い、大浦国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、河北郡川北村立大浦小学校と改称。
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 川北村の金沢市編入に伴い、金沢市立大浦小学校と改称。
- 1979年(昭和54年)7月7日 - 金沢市大浦町ヌ87番地(現在地)で校舎新築起工。
- 1980年(昭和55年)
- 9月1日 - 新校舎へ移転。
- 12月9日 - 新校舎竣工式(兼)創立100周年記念式典を挙行。
- 2006年(平成18年)3月 - 北側校舎増築工事完了。
- 2007年(平成19年)11月6日 - 創立130周年記念式典を挙行。
- 2019年(令和元年)9月 - 普通教室エアコン設置。
- 2020年(令和 2年)8月 - 校舎大規模改修工事完了(2017年度・2018年度・2020年度の3期にわたって施工)。
- 2023年(令和 5年)3月 - 育友会の寄付により防犯カメラ設置。
服装
[編集]学区
[編集]大浦町、東蚊爪町、東蚊爪町1丁目、東蚊爪町2丁目、木越町、木越1丁目、木越2丁目、木越3丁目、湊1丁目、湊2丁目(1番地~88番地を除く。)、みずき1丁目、みずき2丁目、みずき3丁目、みずき4丁目[6]
進学先中学校
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “学校施設、児童生徒数、教職員数一覧”. 金沢の教育(行政編). 金沢市教育委員会. p. 34. 2024年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月23日閲覧。
- ^ “金沢市学校設置条例 第2条別表”. 金沢市. 2024年9月5日閲覧。
- ^ 学校の概要 - 沿革(金沢市立大浦小学校 旧・旧ホームページ)(2012年2月4日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ “学校概要 - 沿革”. 金沢市立大浦小学校. 2024年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
- ^ 金沢市史編さん室 編『市史年表 金沢の百年(大正・昭和編)』金沢市、1967年6月、51頁。NDLJP:2994372/30。
- ^ “金沢市立小学校児童通学区域”. 金沢市. 2022年8月29日閲覧。
- ^ “金沢市立中学校生徒通学区域”. 金沢市. 2024年9月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 金沢市立大浦小学校
- 金沢市立大浦小学校 旧ホームページ(2020年11月11日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project