金澤秀三郎
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金澤 秀三郎 かなざわ ひでさぶろう | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1960年11月24日(63歳) |
出生地 | 日本 長崎県小浜町(現・雲仙市) |
出身校 | 青雲高等学校 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2013年1月13日 - 現職 |
選挙区 | 雲仙市選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2007年4月30日 - |
金澤 秀三郎(かなざわ ひでさぶろう、1960年〈昭和35年〉11月24日[1] - )は、日本の政治家、実業家。長崎県雲仙市長(3期)。元長崎県議会議員(2期)。
来歴
[編集]長崎県小浜町(現・雲仙市)生まれ[2]。青雲高等学校卒業[3]。
2000年(平成12年)3月、菓子製造販売を行う小浜食糧株式会社の代表取締役に就任[4]。
2007年(平成19年)4月の長崎県議会議員選挙に初当選した。2011年(平成23年)に再選。県議時代は自由民主党に所属した[5]。
2012年(平成24年)11月29日、第46回衆議院議員総選挙に出馬するため雲仙市長の奥村慎太郎が辞職。同年12月、金澤は辞職に伴う市長選への立候補を表明。
2013年(平成25年)1月6日告示、1月13日投票の雲仙市長選挙に無投票で初当選した。2016年(平成28年)12月18日告示、12月25日投票の市長選に無投票で再選[6]。2020年(令和2年)12月20日告示、12月27日投票の市長選に無投票で3選。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、409頁。
- ^ 市長のプロフィール - 雲仙市
- ^ “雲仙市長に金澤氏 無投票で初当選”. 長崎新聞. (2013年1月7日) 2017年3月8日閲覧。
- ^ 会社概要|長崎銘菓「クルス」と「ボンパティ」の小浜食糧株式会社
- ^ 長崎県 議選:開票結果 : 統一地方選2011 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- ^ “雲仙市長に金澤氏再選”. 長崎新聞. (2016年12月19日) 2017年3月8日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 奥村慎太郎 |
長崎県雲仙市長 2013年 - |
次代 現職 |