金甲中
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基本情報 | |
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国籍 | 大韓民国 |
出身地 | 光州広域市 |
生年月日 | 1970年8月15日(54歳) |
身長 体重 |
174 cm 75 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 1993年 2次ドラフト3巡目 |
初出場 | 1993年 |
最終出場 | 1999年 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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金 甲中(キム・ガプチュン、 朝鮮語: 김갑중、1970年8月15日 - )は、韓国プロ野球に所属していた大韓民国出身の元プロ野球選手(外野手)。
経歴
[編集]太平洋・現代時代
[編集]1993年に太平洋ドルフィンズに指名され入団した。同年は29試合に出場。
1994年は外野のバックアップとして活躍し84試合に出場した。さらにハンファ・イーグルスとのプレーオフでは具臺晟から本塁打を打ち、韓国シリーズ進出を決定づけた。
シーズン後に軍服務でチームを離れる。翌年除隊されたが出場機会が減少したため自由契約を要求。球団は当初この要求を拒んだが、3年後の1998年に放出となった。
サンバンウル時代
[編集]放出の直後にサンバンウルの金星根監督が直接電話をかけ、サンバンウルに移籍した。
移籍後も序盤から活躍していたが、古巣の現代との勝負中に巨砲である李在珠の打球が直撃し大怪我を負ったことで離脱。そして最終的にはこの怪我が原因で引退することになった。
引退後
[編集]引退後は大学野球のコーチとして活動している[1]。
詳細情報
[編集]出身学校
[編集]背番号
[編集]- 14 (1993年 - 1998年)
- 4 (1999年)