金賢祐
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名前 | ||||||
カタカナ | キム ヒョンウ | |||||
ラテン文字 | KIM Hyung Woo | |||||
ハングル | 김현우 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 大韓民国 | |||||
生年月日 | 2001年10月10日(23歳) | |||||
出身地 | ソウル特別市[1] | |||||
身長 | 178cm[2] | |||||
体重 | 76kg[2] | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | 大分トリニータ | |||||
ポジション | FW | |||||
背番号 | 41 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
FCソウル U-15 | ||||||
青森山田高校 | ||||||
常葉大学 | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2024- | 大分トリニータ | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
金 賢祐(キム・ヒョンウ、朝鮮語: 김현우 2001年10月10日 - )は大韓民国・ソウル特別市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・大分トリニータ所属。ポジションはフォワード。
来歴
[編集]プロ入り前
[編集]韓国で生まれ、中学生時はFCソウルのアカデミーに在籍。当時は体格に恵まれておらず、プレーに自信を持てずにいた所、海外行きを予め視野に入れていた事や、父親の後押しもあり来日を決断、青森山田高校へ進学した[3]。3年生時に出場した第98回全国高等学校サッカー選手権大会では準優勝の成績を修めた。
高校卒業後は常葉大学へ進学。2021年の第101回天皇杯予選・静岡大会準決勝ではJ3・藤枝MYFC相手に決勝ゴールを挙げる活躍を見せた[1]。
プロ入り後
[編集]2024年、大分トリニータに加入[4]。5月3日、J2第13節・ヴァンフォーレ甲府戦にて後半44分からの交代出場によりJリーグデビュー。7月6日、J2第23節・いわきFC戦では後半アディショナルタイムにJリーグ初得点を挙げ、チームの10試合ぶりとなる勝利に貢献した[5]。
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2024 | 大分 | 41 | J2 | ||||||||
通算 | 日本 | J2 | |||||||||
総通算 |
- Jリーグ初出場 - 2024年5月3日 J2第13節 ヴァンフォーレ甲府戦(JIT リサイクルインク スタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2024年7月6日 J2第23節 いわきFC戦(ハワイアンズスタジアムいわき)
脚注
[編集]- ^ a b “常葉大がJ3藤枝破る金星!ソウル出身FW金V弾、2大会連続本大会に王手”. 日刊スポーツWeb. 日刊スポーツ新聞社 (2021年4月19日). 2024年7月28日閲覧。
- ^ a b “キム ヒョンウ:大分トリニータ”. 日本プロサッカーリーグ (2024年). 2024年7月28日閲覧。
- ^ “東北新人大会の決勝で圧巻2発!青森山田の韓国人ストライカーが新チームのエースに名乗り”. サッカーダイジェストWeb. 日本スポーツ企画出版社 (2019年1月28日). 2024年7月28日閲覧。
- ^ 『【トップチーム】常葉大学 キム ヒョンウ選手 来季新加入内定』(プレスリリース)大分トリニータ、2023年11月8日 。2024年7月28日閲覧。
- ^ “挑みに挑み、耐えに耐えて10試合ぶりの白星。劇的決勝弾はヒョンウのプロ初ゴール”. 大分トリニータ (2024年7月6日). 2024年7月28日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 金賢祐 - Soccerway.com
- 金賢祐 - WorldFootball.net
- 金賢祐 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 金賢祐 - J.League Data Siteによる選手データ
- 金賢祐 (@hyunwoo011010) - X(旧Twitter)
- 金賢祐 (@kingcarl1010) - Instagram
- 金賢祐 - ゲキサカ