針原寿朗
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はりはら ひさお 針原 寿朗 | |
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生誕 |
1956年8月5日(68歳) 富山県富山市 |
国籍 | 日本 |
職業 | 住友商事顧問 |
活動期間 |
農林水産審議官 2013年7月2日 - 2015年8月7日 |
著名な実績 | 米の関税化 |
針原 寿朗(はりはら ひさお、1956年[4]8月5日 - )は、日本の農林官僚。元農林水産審議官、住友商事顧問[5]、おかやま米粉麺普及推進ネットワーク顧問[6]、(一社)国力倍増塾理事[4]、(一社)本場の本物ブランド推進機構顧問[4]、一般財団法人日本GAP協会 評議委員[7]。
経歴
[編集]富山県出身、農林水産省の富山県人会長を務める。富山県立富山中部高等学校、東京大学法学部を卒業。
- 1980年 4月 農林水産省入省
- 1985年 農蚕園芸局企画課総務係長(減反政策担当)
- 1987年 農蚕園芸局企画課企画官
- 1990年 食糧庁企画課総括班長・総括補佐
- 1996年 1月 農林水産省大臣官房秘書課監査官兼農林水産大臣秘書官事務取扱
- 1996年 11月 大臣官房付
- 1997年 1月 食糧庁総務部総務課調査官
- 1998年 10月 経済局国際部国際経済課長
- 2001年 1月 食糧庁計画流通部計画課長
- 2002年 7月 食糧庁総務部企画課長
- 2003年 7月 内閣官房内閣参事官
- 2006年 1月 大臣官房予算課長
- 2007年 1月 林野庁森林整備部長
- 2008年 7月 林野庁林政部長
- 2009年 1月 大臣官房総括審議官[8]
- 2011年 8月 総合食料局長
- 2011年 9月 食料産業局長
- 2013年 7月 農林水産審議官に就任[9][10]
- 2015年 8月 退任
- 2016年 10月 住友商事顧問に就任
論文
[編集]脚注
[編集]- ^ “地域発で地域資源を最大に活かして日本を元気にする。それが私たち世代が後世に贈る最大のプレゼント。”. 第6チャンネル. 2017年1月13日閲覧。
- ^ “農林漁業の成長産業化に向けて”. 農林水産省 (2013年2月). 2017年1月13日閲覧。
- ^ “農政改革大綱”. 農林水産省. 2017年1月13日閲覧。
- ^ a b c “革新的低価格米粉実験工場完成記念講演 『備前米粉事業の意義』by針原寿朗 講師紹介”. おかやま米粉麺普及推進ネットワーク (2017年7月9日). 2017年7月31日閲覧。
- ^ “国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告”. 内閣官房 (2016年3月25日). 2017年1月13日閲覧。
- ^ “おかやま米粉麺普及推進ネットワーク”. おかやま米粉麺普及推進ネットワーク (2015年12月16日). 2017年1月13日閲覧。
- ^ “日本GAP協会について”. 日本GAP協会. 2020年10月17日閲覧。
- ^ “「チーム石破」の勝算は農政の壁に理詰めで迫る 2009年5月7日”. 日経ビジネス. 2017年1月13日閲覧。
- ^ “自民党が「聖域」検証を急ぐ理由「強い官邸」が主導する「2014年農業・農協改革」シナリオ”. 日経ビジネス. 2017年1月13日閲覧。
- ^ “農協との全面戦争に”. 日刊労働通信社 (2013年10月28日). 2017年1月13日閲覧。
- ^ “WTO臨時増刊号 フォローアップ企画(1)ジャパンペーパーの内幕 農林水産省経済局国際部国際経済課 針原寿朗課長は語る”. 国会図書館 (1999年9月). 2017年1月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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