鈴成座
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鈴成座 Suzunariza | |
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情報 | |
正式名称 | 鈴成座 |
旧名称 |
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開館 | 2004年 |
収容人員 | 120人 |
用途 | 大衆演劇の上演 |
旧用途 | 映画館 |
所在地 |
〒557-0031 大阪府大阪市西成区鶴見橋2丁目9-1 |
位置 | 北緯34度38分44.2秒 東経135度29分28.8秒 / 北緯34.645611度 東経135.491333度座標: 北緯34度38分44.2秒 東経135度29分28.8秒 / 北緯34.645611度 東経135.491333度 |
最寄駅 | Osaka Metro四つ橋線花園町駅 |
最寄バス停 | 大阪シティバス「鶴見橋商店街」停留所 |
最寄IC | 阪神高速15号堺線津守出入口 |
鈴成座(すずなりざ)は、大阪府大阪市西成区にある大衆演劇劇場。
概要
[編集]- 公演時間:12:00 - 、17:00 -
- 定員:120人(桟敷、座席)
- 入場料:大人 1,500円(前売り 1,300円)
沿革
[編集]1956年頃、当時の西成区旭北通5丁目1番地[注 1]に大映の封切館として「鶴見大映」が開業したのが始まりである[2]。その後「鶴見グランド劇場」を併設して2スクリーン体制となるも[注 1]、大映の倒産や映画の斜陽化も重なり1973年頃に廃業となる[注 2]。西成区内には当館と同時期にオープンした飛田東映・トビタシネマなども存在していたが[注 2]、飛田東映・トビタシネマは2015年3月31日に完全閉館しており、西成区内から従来型の映画館がなくなった[注 2]。
その後建物はしばらく空き家状態となっていたが、ミネオフィスのオーナーの母親が跡地を買い取り、2004年頃に大衆演劇場として現在の「鈴成座」がオープンした[3][4]。同じミネオフィス経営の劇場として、城東区に満座劇場(閉館)があった[4]。
その他
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 『映画年鑑 1966年版 別冊 映画便覧 1966』時事通信社、1966年。
- ^ 『映画年鑑 1958年版 別冊 映画便覧 1958』時事通信社、1958年。
- ^ a b 「Heart&Soul② 特集:都会のインフラ」(PDF)『なび』2014年11月号、株式会社ナイス、4頁、2023年5月28日閲覧。「鈴成座」
- ^ a b “大衆演劇:大阪【鈴成座・満座劇場】”. 2010年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月6日閲覧。
外部リンク
[編集]- “大衆演劇:大阪【鈴成座】”. 2015年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- 鈴成り座 - 関西大衆演劇情報誌 KANGEKI