鈴木敏哉
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鈴木 敏哉 | |
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生誕 |
1930年6月24日 東京府八王子市 |
死没 |
1991年8月11日(61歳没) 東京都 |
国籍 | 日本 |
研究分野 | 数学(代数学・幾何学) |
研究機関 | 京都大学 |
出身校 | 京都大学 |
プロジェクト:人物伝 |
鈴木 敏哉(すずき としや、1930年6月24日 - 1991年8月11日)は、東京府八王子市出身の数学者。専門は代数学・幾何学。
経歴
[編集]1930年に東京府八王子市に生まれた。1953年(昭和28年)に京都大学理学部を卒業、新制大学としての第1回卒業生であった。同期生には名古屋大学理学部教授を務めた松村英之(可換環の研究の権威)などがいる。その後京都大学大学院理学研究科数学専攻博士課程を修了。京都大学で博士(理学)を取得している。京都大学で教養部教授を務めた。著書に『線形代数学通論』などがある。1991年(平成3年)に死去。享年61。