長島清隆
ながしま きよたか 長島 清隆 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 千葉県浦安市 |
生年月日 | 1974年11月29日(50歳) |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 早稲田大学法学部 |
勤務局 | 広島テレビ放送 |
部署 | 広島テレビ アナウンサー |
職歴 |
広島テレビ アナウンサー→ NNNニューヨーク支局特派員→ 広島テレビニュースキャスター→ プロデューサー→ 報道部長 兼 解説委員 |
活動期間 | 1997年 - |
出演番組・活動 | |
出演中 | 『テレビ派』(解説委員) |
出演経歴 | 本文参照 |
長島 清隆(ながしま きよたか、1974年11月29日 - )は、広島テレビ放送のアナウンサー。
来歴・人物
[編集]千葉県浦安市の出身で、早稲田実業高校[1]から早稲田大学法学部へ進学。大学卒業後の1997年に、アナウンサーとして広島テレビに入社した。同期入社のアナウンサーに、馬場のぶえがいる。
広島テレビへの入社後は、スポーツアナウンサーとして、サッカー・野球の実況中継を担当。2005年4月から2014年12月23日[2]までは、平日夕方の生ワイド番組(『テレビ宣言』 → 『旬感テレビ派ッ!』→ 『テレビ派』)でニュースキャスターを務めた。
ニュースキャスター時代には、出演番組で自ら取材を担当するコーナーや、公式ブログに「長島リポート」というタイトルを入れていた。また、担当期間中に、アナウンス部から報道制作部へ異動(時期不明)。報道制作部所属の「キャスター」として『テレビ派』への出演を続けるかたわら、ディレクターとして、『WATCH~真相に迫る~』(毎月最終土曜日の深夜に放送中の自社制作番組)[3]や『NNNドキュメント』(NNN全国ネット番組)向けにドキュメンタリーを制作した[4]。
2015年以降は、報道制作局の記者[2]を経て、NNNニューヨーク支局へ特派員として赴任。赴任後は、取材先からの生中継やVTRリポートで、NNNの全国ニュースや広島テレビの報道番組に随時登場していた。
2017年4月に復職し、ニュースキャスターとして『テレビ派』に出演している。同番組のコーナー「Anchor」では解説委員の肩書で出演している。また、2018年7月に発生した平成30年7月豪雨の際には、同災害の取材で陣頭指揮を取っている[5]。
2022年7月1日付で、解説委員兼務としてアナウンス室に復帰した。
プロデューサー
[編集]- WATCH ~真相に迫る~
- NNNドキュメントで放送されることがある。
- みんなでSDGs ~未来につなぐはじめの一歩~(2021年12月26日)
アナウンサー時代および復帰後の担当番組
[編集]- スポーツ中継
- アナウンサー時代の後期には、主に全国高等学校サッカー選手権大会関連の中継・番組に出演。かつては、広島東洋カープ戦の実況も担当していた。
- ローカルニュース(NNN全国ニュース番組のローカルパートおよび単独番組扱いの『広テレNews』。アナウンサー復帰後も出演)
- テレビ派
- 前身番組の『旬感テレビ派ッ!』時代から、ニュースキャスターを担当するかたわら、不定期で「長島レポート」を放送していた。。アナウンサー復帰後も解説やニュース担当で不定期出演。
- 広島県議会ダイジェスト
- サンデーリポートひろしま(2005年度春改編から『ひろしまサンデースタジオ』に改題)
- テレビ宣言にゅー(2005年度春改編から『テレビ宣言』に改題)
- こちらマル○生活研究所
- 広島ゴルフ情報
- テレビ宣言(オープニングの直後に「長島リポート」を放送)
- 旬感テレビ派ッ!(2011年春改編から『テレビ派』に改題)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 長島 清隆|広テレ!Web
- “長島清隆ブログ 長島リポート”. 2016年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月13日閲覧。
- 旧公式ブログ『長島リポート』[リンク切れ](2006年5月22日 - 2013年12月25日)