長崎市立大園小学校
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長崎市立大園小学校 | |
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北緯32度48分18.972秒 東経129度50分13.2秒 / 北緯32.80527000度 東経129.837000度座標: 北緯32度48分18.972秒 東経129度50分13.2秒 / 北緯32.80527000度 東経129.837000度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長崎市 |
校訓 | 本気 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B142210000224 |
所在地 | 〒852-8061 |
長崎県長崎市滑石六丁目1番59号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
長崎市立大園小学校(ながさきしりつ おおぞのしょうがっこう、Nagasaki City Ozono Elementary School)は、長崎県長崎市滑石[1]六丁目にある公立小学校。
概要
[編集]- 歴史
- 滑石地区の人口増加に伴い、1967年(昭和42年)に44番目[2]の長崎市立小学校として開校した。2012年(平成24年)に創立45周年を迎えた。
- 校訓
- 「本気」
- 校歌
- 作詞は大園小学校育友会(PTA)、補筆は島内八郎、作曲は木野普見雄による。歌詞の最後に「大園小学校」が登場する。
- 校区
- 滑石5丁目(1番~4番、9番、21番、22番)、滑石6丁目、大園町(10番~12番、14番を除く)、大宮町(1番1号、1番3号、1番43号~1番45号、1番47号、2番1号、2番2号、2番6号、2番8号~9号)、北栄町(19番5号~28号、20番~27番)
- 中学校区は長崎市立滑石中学校[3]。
沿革
[編集]- 1967年(昭和42年)4月1日 - 「長崎市立大園小学校」(現校名)が開校。
- 1968年(昭和43年)- 校旗・校歌を制定。
- 1969年(昭和44年)
- 9月27日 - 長崎市と西彼杵郡時津町の間で教育事務委託規約が締結され、滑石団地内横尾地区(当時・時津町)の児童を大園小学校に通学させることになる。
- 経費は時津町が負担し、期限は1971年(昭和46年)3月31日まで。その後規約は1年間更新され、1973年(昭和48年)4月1日に横尾地区は長崎市に編入された。
- 9月27日 - 長崎市と西彼杵郡時津町の間で教育事務委託規約が締結され、滑石団地内横尾地区(当時・時津町)の児童を大園小学校に通学させることになる。
- 1970年(昭和45年)4月1日 - 長崎市立北陽小学校が分離・新設され、学区改正の上、児童を移す。
- 1973年(昭和48年)- 体育館が完成。
- 1977年(昭和52年)4月1日 - 長崎市立横尾小学校の新設に伴い、学区改正の上、児童を移す。
- 横尾小学校の児童数559名のうち、1・6年生は校舎完成までの間、大園小学校校舎で授業を行うという分散授業の形態をとる。(翌1978年(昭和53年)3月まで)
- 1979年(昭和54年)4月1日 - 長崎市立虹が丘小学校の新設に伴い、学区改正の上、児童を移す。
- 1980年(昭和55年)- プールが完成。
- 1991年(平成3年)- 帰国子女のための日本語教室を開設。
- 1992年(平成4年)- 運動場を改修。
- 2001年(平成13年)- 校門を改修。
アクセス
[編集]- 最寄りのバス停
- 最寄りの国道・県道
周辺
[編集]- 長崎市立滑石中学校
- 長崎市立滑石小学校
- 長崎市立北陽小学校
- 滑石保育園
- 長崎市消防局北消防署滑石出張所
- カトリック滑石教会
- 長崎大園郵便局
- 長崎滑石郵便局
- 十八親和銀行滑石中央支店
- 滑石大神宮 - 長崎市立西浦上小学校の発祥地
- 滑石ショッピングセンター
- ダンクユー本店(スーパーマーケット)
脚注
[編集]- ^ 読みは「なめし」。
- ^ a b 「市制百年 長崎年表」(1989年(平成元年)4月1日, 長崎市役所)p. 282 現代の長崎
- ^ 長崎市立小・中学校の校区一覧 (PDF)- 長崎市役所ウェブサイト