長嶋里沙
プロフィール | |
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生年月日 | 1992年4月17日 |
現年齢 | 32歳 |
出身地 | 群馬県 |
血液型 | O |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 / 体重 | 173 cm / 66.5 kg |
BMI | 22.2 |
スリーサイズ | 86 - 64 - 89 cm |
活動 | |
ジャンル | ファッション |
モデル内容 | 一般・ファッション |
備考 | 2016Miss Supranational日本代表 世界大会top25 |
事務所 | フリーランス |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
長嶋 里沙(ながしま りさ、1992年4月17日 - )は、日本のモデル。2016年、ミス・スプラナショナルに出場、世界Top25に残る。
経歴
[編集]小学校3年のとき甘楽町立福島小学校に転入[1]。
2005年4月1日、甘楽町立第一中学校(現・甘楽町立甘楽中学校)入学。ハンドボールを始める。1年生のとき第1回春の全国中学生ハンドボール選手権大会大会(2006年3月26-27日、富山県氷見市[2])、JOCジュニアオリンピックカップに出場。2年生と3年生のときには夏の関東大会に出場している。3年生のとき群馬選抜に選ばれ、JOCジュニアオリンピックカップでBest8に残る[3]。群馬選抜のチームメイトに「おりひめJAPAN」の髙宮咲がいる[4]。
中学校の内申は「オール5」だった。2008年4月1日、地元では進学校として知られる高崎女子高等学校入学[3]。
2012年4月1日、法政大学スポーツ健康学部スポーツビジネスコース入学。在学中の2015年3月、ミス・ユニバース・ジャパン2014に応募。12月、全国大会でTop15に残る。モデルのキャリアを志すきっかけである[5]。幼い頃、母親から「身長が高いから宝塚かミス・ユニバースに挑戦して欲しい」と言われていたのをふと思い出して、親孝行したいなという気持ちでエントリーした[6]。
2016年5月6日、大宮市で開催された第一回Miss Supranational Japanで優勝。日本を代表して12月の世界大会に出場する権利を得る[3]。健康的で美しいボディに対してMiss Fitnessの称号も与えられた。同大会に協賛する株式会社 ルキナ アンド コー(東京都中央区)は、補整下着「リセ グラマラス」を副賞として提供した[7]。
2016年10月、パリコレ出演。
2016年12月、ミス・スプラナショナル世界大会でTop25に残る[6]。
その後
[編集]2018年、ミス・スプラナショナル神奈川大会の主宰&総合プロデューサーを務める。
2019年、ミス・スプラナショナル東京・神奈川大会の主宰&プロデューサーを務める[8]。
2019年1月30日、甘楽中学校の立志式で「好きなことは、死んでも離すな」と題した講演を行う[1]。
2020年、ミス・スプラナショナル・ジャパン関東統括。その他、愛知、石川、徳島、熊本、岐阜の大会でもディレクターを務めたことがある[6]。この年、(株)FAIR NEXT INNOVATIONの開発したオーディション用Web投票システム「Ranking Master」を2020 Miss Supranational Japanに採用した[9]。
人物
[編集]本名同じ。
趣味は水墨画とペン画、バイクのツーリング。好きな食べ物はご飯と焼き肉[5]。
出典
[編集]- ^ a b “立志式”. kanra-schoolnet.ed.jp. 甘楽町立甘楽中学校 (2019年1月22日). 2021年1月8日閲覧。
- ^ “平成17年度 第1回春の全国中学生ハンドボール選手権大会・勝ち上がり表”. handball.or.jp. 公益財団法人日本ハンドボール協会. 2021年1月13日閲覧。
- ^ a b c 南木貞夫「どんな時でも・・・ハンドボール愛」『HandBall』第38巻第12号、株式会社スポーツイベント、2016年、120-121頁。
- ^ “かけがえのない日に高崎で再会!”. handball-station.com (2018年6月21日). 2021年1月8日閲覧。
- ^ a b “ニッカン+5月号 ご飯1日3合、夜中でも「我慢しない」”. 日刊スポーツ. (2018年4月25日)
- ^ a b c 西田麻紀 (2020年9月4日). “モデルとディレクターの2つの顔を持つミス・スプラナショナル2016 長嶋里沙さんに華やかな大会での思い出とライフスタイルについて伺いました!”. beautypageantmedia.jp. 2021年1月8日閲覧。
- ^ “20代から使う補整下着「リセ グラマラス」 2016ミス・スプラナショナル・ジャパンのボディメイクをバックアップ”. prtimes.jp. 株式会社 PR TIMES (2016年6月23日). 2021年1月8日閲覧。
- ^ “ミス・スプラナショナル日本代表 長嶋里沙さんインタビュー”. nahls.co.jp. 株式会社ディープインパクト. 2021年1月8日閲覧。
- ^ “リアルビジネス×ITの融合で、世の中におもしろいサービスを提供する”. ベンチャー通信Online. イシン株式会社. 2021年1月8日閲覧。