群馬県立高崎女子高等学校
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群馬県立高崎女子高等学校 | |
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北緯36度20分21.4秒 東経139度1分5.62秒 / 北緯36.339278度 東経139.0182278度座標: 北緯36度20分21.4秒 東経139度1分5.62秒 / 北緯36.339278度 東経139.0182278度 | |
過去の名称 |
群馬県高等女学校 群馬県立高等女学校 群馬県立高崎高等女学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 群馬県 |
学区 | 全県一区 |
校訓 |
向学叡智 清楚品位 明朗闊達 |
設立年月日 | 1899年 |
開校記念日 | 5月1日 |
共学・別学 | 男女別学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D110210000228 |
高校コード | 10110K |
所在地 | 〒370-0062 |
群馬県高崎市稲荷町20 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
群馬県立高崎女子高等学校(ぐんまけんりつ たかさきじょしこうとうがっこう)は、群馬県にある県立高等学校。通称『高女(たかじょ)』。群馬県初の公立の女子校である。
沿革・歴史
[編集]- 1898年12月 - 群馬県議会において群馬県高等女学校の設立可決。
- 1899年5月 - 県内最初の女子のための中等学校として、群馬県高等女学校設立。
- 1901年6月 - 群馬県立高等女学校と改称。
- 1904年4月 - 「三蓋松の雲つなぎ」の徽章制定。
- 1912年4月 - 群馬県立高崎高等女学校と改称。
- 1916年 - 校歌制定。
- 1942年4月 - 女学生の象徴と誇りである「海老茶袴」をもとに「三蓋松茶地」の徽章制定。
- 1948年4月 - 群馬県立高崎女子高等学校となる。
- 1948年5月 - 校章制定。
- 1948年10月 - 定時制課程設置。
- 1950年9月 - 現在の「へちま襟のブレザーに六枚はぎのスカート」の制服制定。
- 1970年10月 - 第1回椎樹祭(文化祭を椎樹祭と命名)。
- 1976年8月3日 - 本白根山で登山中の生徒が死亡[1]。
- 1982年7月 - 稲荷町新校舎に全面移転、11月に椎樹館落成。
- 1983年10月 - 国民体育大会秋季大会少年女子新体操優勝。
- 1984年10月 - 第51回NHK全国学校音楽コンクール金賞(最優秀賞)受賞。
- 1989年3月 - 松樹館完成。
- 1990年3月 - 定時制課程廃止。
- 1999年5月 - 創立百周年記念式典挙行。
- 2003年4月 - 文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールに指定(~2013年3月)。
- 2009年5月 - 創立百十周年記念式典を群馬音楽センターにて挙行。
- 2011年8月 - 全国高等学校総合体育大会山岳部優勝。
- 2019年6月 - 創立百二十周年記念式典を群馬音楽センターにて挙行。
アクセス
[編集]主な学校行事
[編集]- 4月 入学式 ・ 生徒会オリエンテーション
- 5月 開校記念日
- 6月 椎樹祭
- 7月 球技大会
- 8月 中学生学校説明会
- 9月 スポーツの日
- 10月 修学旅行(2年生)
- 11月 文化行事週間(隔年)
- 2月 ひな祭り(家庭クラブ)
- 3月 卒業式
著名な卒業生
[編集]- 阿部百合子(女優)
- 毛利菊枝(女優)※中退
- 役山礼子(社会事業家)
- 金井美恵子(小説家・詩人)
- なかそねまりこ(絵本作家)
- 渡辺香奈(洋画家)
- 樋口大輔(漫画家)
- 林家つる子(落語家)
- 長田紫乃(女優・翻訳家)
- 芳子ビューエル(通販コンサルタント)
- 里咲りさ(アイドル・シンガーソングライター・起業家)
- 小菅亜由美(元陸上競技選手)
- 美細津エメリア(陸上競技選手)
- 櫻井綾乃(ラグビー選手)
- 井田恵里香(クリケット選手)
部活動
[編集]運動部
[編集]文芸部
[編集]脚注
[編集]- ^ 登山の女高生、集団ガス中毒 噴気の硫化水素を吸う 2人死亡し2人重体『朝日新聞』1976年8月3日夕刊、3版、7面