長濱陸
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(長浜陸から転送)
長濱 陸 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年3月19日 - |
ジャンル | エンターテイメント |
登録者数 | 1.08万人 |
総再生回数 | 3,518,797回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年11月27日時点。 |
長濱 陸(ながはま りく、1991年10月7日 - )は、日本のプロボクサー。沖縄県那覇市出身[1]。第41代OPBF東洋太平洋ウェルター級王者。石田ボクシングジムに所属、以前は角海老宝石ボクシングジム、白井・具志堅スポーツジムに所属していた[2]。
来歴
[編集]2015年6月30日のプロデビュー戦は引き分け[3]。同年、ミドル級新人王東軍代表として、西軍代表ロックハート・ブランドンシェーンを相手に4回2-0(39-37×2、38-38)判定勝ちで全日本新人王を獲得[4][5]。
そして2017年8月10日に後楽園ホールで日本スーパーウェルター級王者井上岳志と日本スーパーウェルター級タイトルマッチを行い、8回1分52秒TKO負けで日本王座獲得に失敗[6]。
その後2019年3月23日付で角海老宝石ボクシングジムに移籍[7]。翌2020年2月27日に後楽園ホールでOPBF東洋太平洋ウェルター級2位のクドゥラ金子とOPBF東洋太平洋ウェルター級王座決定戦を行い、12回3-0(117-111×2、118-110)判定勝ちでOPBF王座獲得に成功[8][9]。翌2021年1月16日に後楽園ホールでOPBF東洋太平洋ウェルター級12位の豊嶋亮太とOPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチを行い、12回0-3(112-115、111-116、110-117)判定負けでOPBF王座初防衛に失敗[10]。
2021年1月22日、右目の怪我を理由に日本ボクシングコミッションに引退届を提出し、現役を引退した[11]。
2023年に現役に復帰した。
戦績
[編集]- プロボクシング - 21戦13勝(4KO)7敗1分
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
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1 | 2015年6月30日 | △ | 4R | 判定1-1 | 大間和友(八王子中屋) | 日本 | プロデビュー戦 |
2 | 2015年9月25日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 渡邊玲央(横浜光) | 日本 | |
3 | 2015年11月3日 | ☆ | 4R | 判定2-1 | アルティン・ペパ(宇都宮金田) | アルバニア | |
4 | 2015年12月20日 | ☆ | 4R | 判定2-0 | ロックハート・ブランドン・シェーン(森岡) | アメリカ合衆国 | 2015年度全日本ミドル級新人王決定戦 |
5 | 2016年3月5日 | ☆ | 4R | 判定2-0 | 清野航(石橋) | 日本 | |
6 | 2016年7月2日 | ☆ | 1R 1:31 | TKO | 川端哲也(姫路木下) | 日本 | |
7 | 2016年11月5日 | ☆ | 3R 2:48 | TKO | 加瀬康司 (レイS) | 日本 | |
8 | 2017年3月28日 | ☆ | 3R 0:36 | TKO | 美柑英男(渥美) | 日本 | |
9 | 2017年8月10日 | ★ | 8R 1:52 | TKO | 井上岳志(ワールドS) | 日本 | 日本スーパーウェルター級タイトルマッチ |
10 | 2017年11月22日 | ☆ | 1R 0:47 | TKO | カムチャイ・サイトーンジム | タイ | |
11 | 2018年5月30日 | ★ | 5R 2:49 | TKO | 永野祐樹(帝拳) | 日本 | |
12 | 2019年1月19日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 金本祥平(グリーンツダ) | 日本 | |
13 | 2019年7月6日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 玉山将也(帝拳) | 日本 | |
14 | 2019年10月21日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 木村文祐(JM加古川) | 日本 | |
15 | 2020年2月27日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | クドゥラ金子(本多) | アフガニスタン | OPBF東洋太平洋ウェルター級王座決定戦 |
16 | 2021年1月16日 | ★ | 12R | 判定0-3 | 豊嶋亮太(帝拳) | 日本 | OPBF東洋太平洋王座陥落 |
17 | 2023年4月16日 | ☆ | 8R | 判定2-0 | 柴田尊文(グリーンツダ) | 日本 | 現役復帰戦 |
18 | 2023年8月11日 | ★ | 8R | 判定0-3 | ファン・カルロス・トーレス | プエルトリコ | |
19 | 2023年12月9日 | ★ | 8R 0:10 | TKO | ホセ・ルーゴ・コタ | メキシコ | |
20 | 2024年7月19日 | ★ | 1R 1:39 | TKO | 辻本純兵(帝拳) | 日本 | |
21 | 2024年12月11日 | ★ | 2R 1:02 | TKO | ジロリアン陸(フラッシュ赤羽) | 日本 | |
テンプレート |
獲得タイトル
[編集]- 第60回 全日本ミドル級級新人王
- 第41代OPBF東洋太平洋ウェルター級王座(防衛0)
脚注
[編集]- ^ 8月10日DIAMOND GLOVE Dangan
- ^ 長濱陸結果 白井・具志堅スポーツジム
- ^ 2015年6月試合結果 日本ボクシングコミッション
- ^ 全日本新人王決定戦 東軍が勝ち越し、MVP市村蓮司 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年12月20日
- ^ ボクシング長濱陸が全日本新人王に 仲里周磨はドローで逃す 沖縄タイムスプラス 2015年12月20日
- ^ 井上岳志が長濱陸を8回TKO、日本S・ウェルター級V1 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月10日
- ^ 白井・具志堅のランカー、長濱陸と山下賢哉が移籍 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年3月24日
- ^ 長濱陸が判定勝ち OPBFウェルター級王座獲得 無敗の強打者 クドゥラ金子を振り切る Boxing News(ボクシングニュース) 2020年2月27日
- ^ 長濱陸が豪腕KO戦士クドゥラに大差の勝利で新王者に、土屋修平復帰戦、はじめの一歩T準決勝 結果 イーファイト 2020年2月28日
- ^ 豊嶋亮太がOPBFウェルター級王座獲得 長濱陸からダウン奪って12回判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2021年1月16日
- ^ 前OPBF王者の長濱陸が引退 理由は右目のけが Boxing News(ボクシングニュース) 2021年1月24日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 【トレーニング】長濱陸CH【ボクシング】 - YouTubeチャンネル
- 角海老宝石ボクシングジム 選手プロフィール
- 長濱陸 (@nagahamaboxer) - X(旧Twitter)
- ボクシングチケットドットコム
- 長濱陸の戦績 - BoxRec
空位 前タイトル保持者 ベン・サブバ |
第41代OPBF東洋太平洋ウェルター級王者 2020年2月27日 - 2021年1月16日 |
次王者 豊嶋亮太 |