長谷川暁子
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1985年11月30日(39歳) | |||
出身地 | 東京都江東区 | |||
ラテン文字 |
Akiko Hasegawa (Akiko Uchida) | |||
身長 | 175cm[1] | |||
体重 | 64kg | |||
血液型 | O型 | |||
選手情報 | ||||
愛称 | キョウ | |||
ポジション | OH | |||
指高 | 223cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 290cm |
長谷川 暁子(はせがわ あきこ、旧姓:内田〈うちだ〉、1985年11月30日 - )は、日本の元女子インドアバレーボール選手、ビーチバレーボール選手。現在はNTTコムウェア所属[2]。
来歴
東京都江東区出身。友達に誘われて小学校4年生よりバレーボールを始める。文京女子中・高校を経て、青山学院大学に進学。2006年、大学5冠達成に貢献。第5回東アジア地区バレーボール選手権大会において活躍した。
2007年には主将を務め、関東大学リーグにおいてMVPやベストスコアラーなどを獲得。同年6月に行われたバンコクユニバーシアード大会において5位入賞に貢献した。2009年7月のユニバーシアードベオグラード大会にも出場した。
2008年、プレミアリーグ・NECレッドロケッツに入部。2008-09Vプレミアリーグで4シーズンぶりの四強進出に貢献した。2011年度からチームの副主将、2012年度から主将を務めている[3]。2012年のVサマーリーグで2連覇に大きく貢献した。2012/13Vプレミアリーグではレギュラーラウンド1位の好成績を残し、続く第62回黒鷲旗大会で準優勝を果たした。
2014年6月、NECを勇退し[5]、同年11月にビーチバレー選手としてJVAビーチバレーボール強化指定候補選手に選出された[6]。
2015年7月に開催されたJVAビーチバレーボールシリーズA行橋大会で永田唯とのペアで、同シリーズの初優勝を果たした[7]。
2018年アジア競技大会で夫婦そろって日本代表に選ばれる[2]。
2024年パリオリンピックに石井美樹とのペアで出場。決勝トーナメント進出を果たした[8]。
球歴
所属チーム
- 東川小(大島中央エンジェルス)
- 文京学院大学女子中
- 文京学院大学女子高校
- 青山学院大学
- NECレッドロケッツ(2008-2014年)
脚注
- ^ “鈴木千代&坂口由里香組が逆転勝ちで決勝進出 ビーチバレー”. 日刊スポーツ (2021年5月23日). 2021年5月25日閲覧。
- ^ a b ““異色”選手たちが意気込み 射撃の親子、ビーチバレーの夫婦/アジア大会”. サンケイスポーツ. (2018年8月13日) 2018年8月14日閲覧。
- ^ NECレッドロケッツ. “NEC女子バレーボール部新体制および勇退選手・スタッフのお知らせ”. 2012年11月16日閲覧。
- ^ 月刊バレーボール 2013年10月号 121ページ
- ^ NECレッドロケッツ. “NEC女子バレーボール部 2013年度勇退選手・スタフのお知らせ”. 2014年6月2日閲覧。
- ^ 日本バレーボール協会. “JVAビーチバレーボール強化指定候補選手”. 2014年11月20日閲覧。
- ^ 日本バレーボール協会. “男子は村上斉/高橋巧組、女子は長谷川暁子/永田唯組が優勝! 2015JVAビーチバレーボールシリーズA行橋大会”. 2015年7月13日閲覧。
- ^ 日本放送協会 (2024年8月6日). “ビーチバレー女子 日本 決勝トーナメント1回戦敗退 パリ五輪 | NHK”. NHKニュース. 2024年9月20日閲覧。
参考文献
- NECレッドロケッツ. “NECレッドロケッツ メンバー紹介”. 2012年2月24日閲覧。
- 月刊バレーボール2009年1月号臨時増刊 34ページ