雪崩 (1952年の映画)
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雪崩 | |
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監督 | 新藤兼人 |
脚本 | 新藤兼人 |
出演者 | 藤田進 |
音楽 | 伊福部昭 |
撮影 | 竹村康和 |
製作会社 | 大映京都撮影所[1][2] |
配給 | 大映[1][2] |
公開 | 1952年3月5日 |
上映時間 | 78分[1][2] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『雪崩』(なだれ)は、1952年(昭和27年)3月5日公開の新藤兼人監督の日本映画。製作は大映。
富山県の宇奈月温泉と黒部峡谷を舞台とした映画作品。三日市駅(現・黒部駅)など黒部市内各地でもロケが行われ、市内の人々もロケに協力した。戦後の富山県内ロケ第1号でもあった[3]。
キャスト
[編集]- 木島浩輔:藤田進[3]
- 木島時枝:水戸光子
- 藤川敦子:乙羽信子[3]
- 所長:菅井一郎
- 吉川技手:小柴幹治
- 宮林技手:殿山泰司
- 富田技手補:伊達三郎
- 田部技手補:旗孝思
- 宮林の妻:大美輝子
- 支局課長:南部彰三
- 吉田:近衛敏明
- 看護婦:柳恵美子、二葉あき子、辻久子
スタッフ
[編集]その他
[編集]ロケの際、人工で雪崩を起こすシーンの撮影に苦労したというエピソードがある[3]。