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青山 利永(あおやま としなが、生没年不詳)は、江戸時代中期の和算家[1]。
江戸の人物[1]。関孝和に学び、のち同門の荒木村英に師事[1]。正徳5年(1715年)穂積与信が著した『下学算法』の遺題に応えた『中学算法』を享保4年(1719年)に著した[1]。著作は他に『算法方陣之法解』などがある[1]。