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青岩区域

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青岩区域
位置
各種表記
チョソングル: 청암구역
漢字: 靑岩區域
片仮名転写: チョンアム=グヨク
ローマ字転写 (MR): Ch'ŏngam-guyŏk
統計
行政
国: 朝鮮民主主義人民共和国の旗 朝鮮民主主義人民共和国
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青岩区域(チョンアムくいき)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道清津市に属する区域。同市の北側に所在する。

行政区画

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21洞・6里を管轄する。

  • 観海洞(クァネドン)
  • 金バウィ洞(クンバウィドン)
  • 羅石洞(ラソクトン)
  • 洛山洞(ラクサンドン)
  • 洛陽洞(ラギャンドン)
  • 連津洞(リョンジンドン)
  • 蘆倉洞(ロチャンドン)
  • 龍済洞(リョンジェドン)
  • 梨津洞(リジンドン)
  • 麻田洞(マジョンドン)
  • 文化一洞(ムヌァイルトン)
  • 文化二洞(ムヌァイドン)
  • 方津洞(パンジンドン)
  • 三海洞(サメドン)
  • 駅前洞(ヨクチョンドン)
  • 仁谷一洞(インゴギルトン)
  • 仁谷二洞(インゴギドン)
  • 静山洞(ジョンサンドン)
  • 青岩一洞(チョンアミルトン)
  • 青岩二洞(チョンアミドン)
  • 解放洞(ヘバンドン)
  • 橋院里(キョウォンニ)
  • 連川里(リョンチョンニ)
  • 富居里(プゴリ)
  • 沙口里(サグリ)
  • 西里(ソリ)
  • 稷下里(チカリ)

歴史

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青岩区域は1960年に設置された。

年表

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この節の出典[1]

  • 1960年10月 - 咸鏡北道清津市倉坪洞・斑竹洞・仁谷洞・洛陽洞・静山洞・解放洞、富寧郡稷下里・土幕里をもって、清津市青岩区域を設置。(6洞2里)
    • 倉坪洞が青岩洞に改称。
  • 1963年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市青岩区域となる。(9洞2里)
    • 解放洞の一部が分立し、駅前洞が発足。
    • 仁谷洞が分割され、仁谷一洞・仁谷二洞が発足。
    • 斑竹洞が分割され、斑竹一洞・斑竹二洞が発足。
  • 1967年 (11洞1里)
    • 斑竹一洞・青岩洞の各一部が合併し、青岩一洞が発足。
    • 青岩洞の残部・斑竹一洞の一部が合併し、青岩二洞が発足。
    • 土幕里が金バウィ洞に昇格。
  • 1970年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市青岩区域となる。(11洞1里)
  • 1972年7月 (11洞8里)
    • 富寧郡橋院里・連川里・連津里・沙口里・麻田里・龍済里・富居里を編入。
    • 青岩一洞・青岩二洞・稷下里の各一部が合併し、清津市浦港区域産業洞となる。
  • 1977年11月 - 清津市の昇格に伴い、清津直轄市青岩区域となる。(11洞8里)
  • 1985年7月 - 清津直轄市の降格に伴い、咸鏡北道清津市青岩区域となる。(11洞8里)
  • 1991年 (11洞8里)
    • 斑竹一洞が文化一洞に改称。
    • 斑竹二洞が文化二洞に改称。
  • 1992年 (14洞5里)
    • 連津里が連津洞に昇格。
    • 麻田里が麻田洞に昇格。
    • 龍済里が龍済洞に昇格。
  • 1993年9月 - 羅津市観海洞・方津洞・洛山洞・梨津洞・三海洞・蘆倉洞・羅石洞・武倉里・西里を編入。(21洞7里)
  • 1995年3月 - 武倉里が羅津-先鋒市羅津区域に編入。(21洞6里)

交通

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脚注

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  1. ^ 함경북도 청진시 청암구역 역사