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青梅市立成木小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青梅市立成木小学校
Nariki Primary School
地図
地図北緯35度49分44秒 東経139度15分36秒 / 北緯35.82881度 東経139.26011度 / 35.82881; 139.26011座標: 北緯35度49分44秒 東経139度15分36秒 / 北緯35.82881度 東経139.26011度 / 35.82881; 139.26011
国公私立の別 公立学校
設置者 青梅市
併合学校 青梅市立第八小学校
青梅市立第九小学校
青梅市立第十小学校
設立年月日 1996年4月1日
開校記念日 7月1日
学校コード B113220500161 ウィキデータを編集
小学校コード 235190[1]
所在地 198-0001
東京都青梅市成木3丁目423番地1号
外部リンク 青梅市立成木小学校
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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青梅市立成木小学校(おうめしりつなりきしょうがっこう)は、東京都青梅市成木3丁目にある公立小学校

概要

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青梅市北部の成木地区の過疎化と少子化の進行に伴い、旧青梅市立第八小学校、旧青梅市立第九小学校(後の上成木ふれあいセンター ※廃止)、旧青梅市立第十小学校(後の北小曽木ふれあいセンター ※廃止)を1996年4月1日に統合、第八小学校の校舎を成木小学校としたものである。

2006年に創立10周年を迎えたものの、少子化の更なる進行によって平成19年度の児童数は全校合わせても70人台という小規模校(青梅市小規模特別認定校の制度を導入している小学校)となっている。

沿革

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  • 1996年平成8年)
    • 4月1日 - 青梅市立第八小学校、第九小学校、第十小学校が統合し、現在地に本校創立。
    • 4月6日 - 開校式と第1回入学式及び最初の始業式を挙行。児童数124名、学級数6学級、職員数20名でスタートを切った。なお、旧第九小学校と旧第十小学校の学区域(成木6~8丁目)から通う児童はバスによる通学となる。
    • 7月1日 - 校章を制定し、この日を開校記念日と定めた。
    • 11月5日 - 校歌を制定し、発表会開催。
  • 1997年(平成9年)
  • 1998年(平成10年)9月1日 - 新校舎落成し、使用開始。
  • 1999年(平成11年)11月22日 - コンピュータ室に新機種コンピュータ8台導入。
  • 2000年(平成12年)
  • 2001年(平成13年)12月4日 - 体育館完成お祝いの会(児童)開催し、使用開始。
  • 2002年(平成14年)1月26日 - 体育館落成記念式典挙行し、祝賀会開催。
  • 2006年(平成18年)7月10日 - 10周年記念式典挙行。
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 小規模特別認定校制度導入。
  • 2010年(平成22年)4月1日 - 青梅市立成木小学校スクールバス導入。
  • 2011年(平成23年)7月 - この月から9月まで、校舎耐震補強工事。
  • 2013年(平成25年)
    • 7月 - 歴史資料室展示工事。
    • 10月18日 - 「成木小 歴史資料室」リニューアル展示会。
  • 2016年(平成28年)7月5日 - 開校20周年をお祝いする会開催。

通学区域

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  • 成木(1丁目~8丁目)[2]

進学先中学校

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学校周辺

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アクセス

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  • 都営バス「梅74」系統(成木循環)で、「成木小学校前」バス停下車。
  • JR青梅線
    • 青梅駅から、都営バス「梅74甲」系統で、「成木小学校前」バス停下車。
    • 河辺駅から、都営バス「梅74乙」系統で、「成木小学校前」バス停下車。
      • なお、「梅74甲」・「梅74乙」の両系統は、青梅線東青梅駅前を経由する。

関連項目

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脚注

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  1. ^ 東京都公立学校一覧 (PDF) - 東京都教育委員会
  2. ^ a b 青梅市立小・中学校通学区域 (PDF) - 青梅市・2021年3月26日更新

外部リンク

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