青森県道23号本八戸停車場線
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主要地方道 | |
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青森県道23号 本八戸停車場線 主要地方道 本八戸停車場線 | |
制定年 | 1961年(昭和36年) |
開通年 | 未調査 |
起点 | 本八戸停車場(本八戸駅)(北緯40度30分57.6秒 東経141度29分22.0秒 / 北緯40.516000度 東経141.489444度) (青森県八戸市) |
終点 | 国道340号交点(北緯40度30分36.5秒 東経141度29分29.9秒 / 北緯40.510139度 東経141.491639度) (青森県八戸市) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道340号 青森県道251号妙売市線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
青森県道23号本八戸停車場線(あおもりけんどう23ごう ほんはちのへていしゃじょうせん)は、青森県八戸市を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]本八坂(ほんぱちざか)と呼ばれ、長横町通りや寺横町通りと合わせて八戸市中心市街地の南北の通りを形成する通りである[1]。
本八戸駅から路線が南方向へ始まり、三日町交差点・国道340号・青森県道251号妙売市線交点に至る。
終点では同市街地の東西の通りを形成する表通りである国道340号と接続するが、同通りは東行きの一方通行となっている。なお、西行きについては1本南側に位置する裏通りである八戸市道上組町湊線が至近である。
本八戸駅前における当県道の起点と沼館方面からの道路との接続がクランク状になっていた関係で渋滞が度々発生していたため、八戸市都市計画道路3・5・1号沼館三日町線の整備の一環として龗神社付近の交差点から当県道を付け替え、接続部を直線化する工事が行われており[2]、2022年12月25日午後1時に開通予定[3]。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)1月20日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道八戸停車場線を指定。
- 1961年(昭和36年)2月10日 - 青森県が主要県道八戸停車場線として県道に認定[4]。
- 1971年(昭和46年)
- 1972年(昭和47年)3月28日 - 本八戸停車場線へ改称。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により主要県道本八戸停車場線が主要地方道本八戸停車場線に再指定される[5]。
- 1994年(平成6年)3月25日 - 整理番号を23に変更。
地理
[編集]交差する道路
[編集]- 国道340号・青森県道251号妙売市線(終点)
沿線にある施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ 創屋ほんぱち坂
- ^ “3・5・1号沼館三日町線道路改築事業”. 青森県. 2022年11月27日閲覧。
- ^ “バイパス12月25日一部開通 本八戸駅周辺県道、約240メートル”. デーリー東北デジタル (2022年11月22日). 2022年11月27日閲覧。
- ^ a b c “県道の路線の認定”. 青森県 (1961年2月10日). 2015年2月13日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 歴史(城下町八戸)