青葉の森公園芸術文化ホール
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青葉の森公園芸術文化ホール | |
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情報 | |
旧名称 | |
用途 | 劇場、ホール、会議室 |
設計者 | 富家建築設計事務所 |
施工 | 清水建設、大林組 |
建築主 | 千葉県 |
管理運営 | J&T共同体 株式会社JTBコミュニケーションデザイン |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
建築面積 | 3,349.57 m² |
延床面積 | 7,029.13 m² |
階数 | 地上3階、地下1階 |
着工 | 1989年 |
竣工 | 1991年 |
所在地 |
〒260-0852 千葉県千葉市中央区青葉町977番1号 |
座標 | 北緯35度35分52.15秒 東経140度8分19.52秒 / 北緯35.5978194度 東経140.1387556度座標: 北緯35度35分52.15秒 東経140度8分19.52秒 / 北緯35.5978194度 東経140.1387556度 |
青葉の森公園芸術文化ホール(あおばのもりこうえんげいじゅつぶんかホール、Aobanomori Park Art and Culture Hall)は、千葉県立青葉の森公園内にある多目的ホール。日本初のてりつき屋根(反り屋根)をもつ組み立て式の能舞台がある[1]。
建築
[編集]青葉の森公園芸術文化ホールは、 1992年(平成4年)6月15日に千葉県文化会館・東総文化会館に次ぐ3番目の県立ホール(現在は、他に千葉県南総文化ホールがある)として青葉の森公園内に開館した施設である[2]。
構造は、鉄骨鉄筋コンクリート造り 地下1階地上3階 塔屋付、面積は、建築面積:3,349.57m2/延床面積:7,029.13m2となっており、1989年度から総事業費43億円をかけて建設された[3]。
第5回千葉市優秀建築賞受賞(平成4年度、1992年度)、設計者は、株式会社富家建築設計事務所(代表・富家宏泰)、施工者は清水建設株式会社・株式会社大林組[4]。
設備
[編集]- ホール
- 一般公演時 座席数877席(1階567席・2階310席)
- オーケストラピット利用時 座席数839席(1階529席・2階310席)
- 車椅子用スペース8席
- 練習室
- 会議室
- 展示室
利用案内
[編集]交通
[編集]公共交通機関
[編集]- 電車
- バス
自動車
[編集]- 高速道路
- 京葉道路 松ヶ丘インターチェンジより車で約10分[7]
- 千葉東金道路 千葉東インターチェンジより車で約10分[7]
- 駐車場
出典
[編集]- ^ 千葉県『ニューライフ千葉』千葉県広報協会、1992,9、P20~21頁。
- ^ “青葉の森公園芸術文化ホール”. 2019年11月22日閲覧。
- ^ “芸術文化ホール完成 能や狂言でこけら落とし 15日の千葉県民の日”. 朝日新聞. (1,992-06-11)
- ^ “第5回千葉市優秀建築賞”. 2019年11月22日閲覧。
- ^ “千葉市”. 2019年11月22日閲覧。
- ^ a b c d “青葉の森公園芸術文化ホール ご利用案内”. 2019年11月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 『青葉の森公園芸術文化ホール 施設案内』青葉の森公園芸術文化ホール、2012年4月。