須藤眞志
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須藤 眞志(すどう しんじ、1939年8月6日 - )は、日本の歴史学者。京都産業大学名誉教授。専門は日米関係史。
経歴
[編集]群馬県高崎市生まれ。群馬県立高崎高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程を修了し、1987年「日米開戦外交の研究 日米交渉の発端からハル・ノートまで」で、法学博士の学位を取得。
著書
[編集]単著
[編集]- 『日米開戦外交の研究――日米交渉の発端からハル・ノートまで』(慶應通信、1986年)
- 『ハル・ノートを書いた男――日米開戦外交と「雪」作戦』(文春新書、1999年)
- 『真珠湾「奇襲」論争――陰謀論・通告遅延・開戦外交』(講談社選書メチエ、2004年)
共著
[編集]編著
[編集]共編著
[編集]- (花井等)『新比較外交政策論』(学陽書房, 1992年)
脚注
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