養老大橋 (岐阜県)
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養老大橋(ようろうおおはし)は、岐阜県大垣市と安八郡輪之内町の杭瀬川・牧田川にかかる国道258号の橋である。
国道258号の大垣市内4車線化により4車線化された。
橋の名は、養老郡養老町に由来する。道路標識では対岸は大垣市と養老町となっている。しかしこの付近の市町境界線は複雑である(概要を参照)。
概要
[編集]- 供用
- 延長:302.0m
- 幅員:20.5m (車道15.0m・歩道6.0m)
- 構造:連続箱桁橋
- 区間:岐阜県大垣市横曽根町 - 安八郡輪之内町塩喰
- 正確には、南端の一部は大垣市横曽根町である。養老大橋の名から養老町の橋の印象があるが、養老大橋の南端からわずかに離れている(地図によって異なる)。
その他
[編集]この橋の上流約80mに並行して岐阜県道30号羽島養老線横曽根橋が存在した。2002年(平成14年)12月から杭瀬川・牧田川の河川改修工事に伴い撤去され[1]、県道30号の大垣市横曽根町から養老町船附の区間は通行止めとなった。その後、県道30号のバイパスが整備され、2016年(平成28年)2月9日にこの区間を含む現道が県道30号の指定から外れた[2]。
脚注
[編集]- ^ “外渕橋・横曽根橋が撤去されます”. 広報おおがき NO.1483. 大垣市企画部秘書広報課 (2002年12月1日). 2020年10月8日閲覧。
- ^ “岐阜県告示第68号” (PDF). 岐阜県公報第2721号. 岐阜県. p. 90 (2016年2月9日). 2020年10月8日閲覧。