香住泰
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誕生 |
1951年??月??日 京都府 |
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職業 |
小説家 推理作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 同志社大学卒業 |
ジャンル |
小説 推理小説 |
主な受賞歴 |
小説推理新人賞(1997年) 本のサナギ賞優秀賞(2014年) |
ウィキポータル 文学 |
経歴・人物
[編集]京都府生まれ[1]。1974年、同志社大学を卒業する[1]。1997年、「退屈解消アイテム」で双葉社が主催する第19回小説推理新人賞を受賞する[2]。2001年、「水都・乱出逢」で大阪ミレニアムミステリー賞(大阪21世紀協会賞)を受賞する[2]。2002年、「俄探偵の憂鬱な日々」が第1回『このミステリーがすごい!』大賞の最終候補となる[3]。2014年、「稲荷山誠造 明日は晴れか」で株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンが主催する第1回本のサナギ賞(優秀賞)を受賞する[4][5]。
作品リスト
[編集]- 牙のある鳩のごとく(2001年10月 ハルキノベルズ)
- 錯覚都市(2001年12月 双葉社)
- とんでもない旅(2005年11月 柏艪舎)
- 稲荷山誠造 明日は晴れか(2015年4月 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
- 幸せジャンクション(2023年1月[ディスカヴァー・トゥエンティワン])
アンソロジー
[編集]「」内が収録されている香住泰の作品
- ザ・ベストミステリーズ 1999 推理小説年鑑(1999年6月 講談社)「隠蔽屋」
- 【分冊・改題】殺人買います ミステリー傑作選41(2002年8月 講談社文庫)
- 小説推理新人賞受賞作アンソロジー2(2000年11月 双葉文庫)「退屈解消アイテム」