駒ヶ根市立赤穂小学校
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駒ヶ根市立赤穂小学校 | |
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北緯35度43分39秒 東経137度55分49秒 / 北緯35.727472度 東経137.930361度座標: 北緯35度43分39秒 東経137度55分49秒 / 北緯35.727472度 東経137.930361度 | |
過去の名称 |
筑摩県下第52番小校 赤穂尋常小学校 赤穂尋常高等小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 駒ヶ根市 |
設立年月日 | 1872年(明治5年) |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B120221000012 |
所在地 | 〒399-4117 |
長野県駒ヶ根市赤穂4605-1 | |
外部リンク | 駒ケ根市役所公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
駒ヶ根市立赤穂小学校(こまがねしりつ あかほしょうがっこう)は、長野県駒ヶ根市にある公立小学校である。
概要
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- 校舎は、南校舎、北校舎、中校舎がある。
沿革
[編集]- 1872年(明治5年) 筑摩県下第52番小校が、安楽寺で始まる。
- 1889年(明治22年) 赤穂尋常小学校となる。
- 1892年(明治25年) 赤穂尋常高等小学校となる。
- 1910年(明治43年) 校舎が初めて鼠川の南側に建てられる。また、すずらんの校旗が制定される。
- 1919年(大正8年) 赤穂尋常高等小学校校歌が制定される。
- 1947年(昭和22年) 6・3制により、当校と赤穂町立赤穂中学校(現在の駒ヶ根市立赤穂中学校)に分かれる。
- 1948年(昭和23年) 7月1日に駒ヶ根市制により現校名「駒ヶ根市立赤穂小学校」と改称する。
- 1955年(昭和30年) パンによる完全学校給食が始まる。
- 1959年(昭和34年) 木造校舎から鉄筋校舎へと建て替えられる。また、旧中校舎が落成する。
- 1962年(昭和37年) プールが完成する。
- 1966年(昭和41年) 第一体育館が落成する。
- 1970年(昭和45年) 給食室新築 下平分校を当校へ統合する。
- 1971年(昭和46年) 開校百周年記念式典を行う。湯川秀樹の「一日生きることは・・・」の碑が建立される。
- 1972年(昭和47年) 南鉄筋校舎が落成する。「赤穂小学校百年史」を刊行する。
- 1975年(昭和50年) 当校より分離して駒ヶ根市立赤穂東小学校が開校する。
- 1977年(昭和52年) 北校舎が完成する。
- 1978年(昭和53年) 第二体育館が落成する。
- 1983年(昭和58年) 理科観察池が完成する。
- 1994年(平成6年) 大規模校解消と赤穂地区の小学校児童数の均等化などを図るため、当校より分離して駒ヶ根市立赤穂南小学校が開校する。[1]
- 1997年(平成9年) 新プールが完成する。
- 2004年(平成16年) 中校舎(管理教室棟)が完成する。
出身者
[編集]- 加藤みどり(卒業当時は赤穂尋常高等小学校) - 青鞜社員、小説家
- 芦部信喜(卒業当時は赤穂尋常高等小学校) - 憲法学者
- 杉本幸治 - 元駒ヶ根市長
- 伊藤祐三 - 駒ヶ根市長
- 佐野成宏 - オペラ歌手