高倉村 (岡山県苫田郡)
| たかくらそん 高倉村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1954年7月1日 |
| 廃止理由 |
編入合併 勝田郡大崎村、河辺村、滝尾村、広野村、苫田郡一宮村、神庭村、高倉村、高田村、高野村、田邑村 → 津山市 |
| 現在の自治体 | 津山市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中国地方（山陽地方） |
| 都道府県 | 岡山県 |
| 郡 | 苫田郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 隣接自治体 | 津山市、苫田郡神庭村、高田村、高野村 |
| 高倉村役場 | |
| 所在地 |
岡山県苫田郡高倉村 旧・高倉村役場庁舎位置 |
| 座標 | 北緯35度05分57秒 東経134度02分39秒 / 北緯35.09922度 東経134.04411度座標: 北緯35度05分57秒 東経134度02分39秒 / 北緯35.09922度 東経134.04411度 |
| ウィキプロジェクト | |
ここでは現在の津山市高倉地区についても扱う。
沿革
[編集]- 1889年6月1日 - 町村制施行に伴い、東北条郡上高倉村、下高倉西村、下高倉東村が合併し、高倉村となる。大字上高倉に役場を置く。
- 1900年4月1日 - 東北条郡が東南条郡、西西条郡、西北条郡と合併し、苫田郡となる。
- 1954年7月1日 - 周辺の9村とともに津山市へ編入される。
高倉地区
[編集]高倉村の範囲を以って高倉地区と呼んでいる。高倉小学区に一致。中学校は中道中学区。
隣接自治体・地区
[編集]地区の地名
[編集]人口
[編集]1656人（2019年1月1日現在。住民基本台帳による。津山市調べ）。地名ごとの人口については各地名記事を参照。
教育
[編集]保育園
[編集]- 高倉ひかり保育園
学校
[編集]- 高倉村立高倉小学校（現・津山市立高倉小学校）[1]
交通
[編集]鉄道
[編集]地区内を走る鉄道なし
道路
[編集]廃止当時は未完成。地区内を走る高速道路・国道はなし。
県道
[編集]- 主要地方道
- 地区内を走る主要地方道なし
河川・山岳
[編集]河川
[編集]- 蟹子川
寺院・神社
[編集]神社
[編集]- 高倉神社
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊（東京 ： 加藤孫次郎、1889（明22））
- 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』（角川学芸出版、1989、ISBN 4040013301）