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高崎玉村スマートインターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高崎玉村SICから転送)
高崎玉村スマートインターチェンジ
下り線出口
所属路線 E17 関越自動車道
IC番号 9-1
本線標識の表記 高崎玉村
起点からの距離 82.7 km(練馬IC起点)
藤岡JCT (4.1 km)
(1.9 km) 高崎JCT
接続する一般道 国道354号東毛広域幹線道路
供用開始日 2014年平成26年)2月22日[1][2]
通行台数 8,881台/日(2023年度)[3]
スマートIC 24時間
所在地 370-0027
群馬県高崎市上滝町(下り線)
370-0025
群馬県高崎市下斎田町・佐波郡玉村町上新田(上り線)
高崎玉村スマートインターチェンジの位置(群馬県内)
高崎玉村スマートインターチェンジ
北緯36度18分30.9秒 東経139度5分25.4秒 / 北緯36.308583度 東経139.090389度 / 36.308583; 139.090389座標: 北緯36度18分30.9秒 東経139度5分25.4秒 / 北緯36.308583度 東経139.090389度 / 36.308583; 139.090389
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高崎玉村スマートインターチェンジ(たかさきたまむらスマートインターチェンジ)は、群馬県高崎市にある関越自動車道スマートインターチェンジである。群馬県内のスマートICでは初めてとなる本線直結型となっている[1]

高崎市と佐波郡玉村町の境界に位置しており[1]、敷地の一部が玉村町にかかっている。

歴史

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接続道路

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周辺

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群馬県と高崎市は、当スマートICの開通に合わせインター隣接地に工業団地を整備した[10][11][12]。群馬県(企業局)は「高崎玉村スマートIC北地区工業団地」[10]、高崎市は「高崎スマートIC産業団地」[11]の名称で分譲している。

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E17 関越自動車道
(8) 本庄児玉IC - (8-1) 上里SA/SIC - (9) 藤岡JCT - (9-1) 高崎玉村SIC - (9-2) 高崎JCT - (10) 高崎IC

脚注

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  1. ^ a b c d 「スマートIC開通 高崎玉村」『読売新聞』朝刊(群馬面)2014年2月23日、37面。
  2. ^ a b 『高速道路五十年史』編集委員会(編)『高速道路五十年史』東日本高速道路中日本高速道路西日本高速道路、2016年2月、資料39頁。 
  3. ^ 高速道路のインター利用 群馬1位は前橋IC 東日本で最も使われるスマートインターは群馬県内《ランキング》”. 上毛新聞社 (2024年9月19日). 2024年9月19日閲覧。
  4. ^ これまでの取り組み状況 - 高崎市
  5. ^ 5月27日実験開始 「道の駅」が高速道路の立寄り施設に 〜 高崎玉村スマートIC ⇔ 道の駅「玉村宿」 〜” (PDF). 国土交通省関東地方整備局・東日本高速道路 (2017年4月28日). 2020年5月3日閲覧。
  6. ^ a b 高崎玉村IC「途中下車」実験いよいよ 道の駅「玉村宿」ソフトクリーム半額”. 高崎前橋経済新聞 (2017年5月25日). 2022年9月9日閲覧。
  7. ^ a b 高速道路「途中下車」ひそかに進む実験の効用”. 東洋経済オンライン (2018年8月25日). 2022年9月9日閲覧。
  8. ^ 高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施について” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月13日). 2020年5月3日閲覧。
  9. ^ 高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年4月15日). 2022年8月13日閲覧。
  10. ^ a b c 高崎玉村スマートIC北地区工業団地”. 群馬県企業局団地課 (2022年8月23日). 2022年9月9日閲覧。
  11. ^ a b スマートIC周辺開発造成事業について - 高崎市産業・流通基盤整備室
  12. ^ “オリヒロなど8社内定 高崎スマートIC団地第1次進出 群馬”. 産経ニュース. (2016年1月27日). https://www.sankei.com/article/20160127-3S4BAULDLRNKFKOF3SR5MTTBH4/ 2022年9月9日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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