高橋元四郎
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高橋 元四郎(たかはし もとしろう、1874年(明治7年)10月6日[1] - 1933年(昭和8年)6月22日)は、日本の政治家、実業家。
経歴
[編集]栃木県上都賀郡西方村(現・栃木市)出身[1]。渡邊文平の次男。上京して田村順之助や星亨の書生となり、明治法律学校卒業後、故郷に戻って高橋家の養子となる[1]。印刷業に従事し、後に鹿沼印刷会社社長に就任。また、政治家として、栃木県会議員、同副議長などを経て、1924年に衆議院議員に当選(以来、当選3回)。立憲民政党に所属し、党会計監督、栃木県支部長などを務めた。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『政治家人名事典 明治~昭和』日外アソシエーツ、2003年。