高田朝子
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高田 朝子(たかだ あさこ )は、日本の経営学者。法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。
略歴
[編集]福岡県福岡市出身。1987年立教大学経済学部経済学科卒業。モルガン・スタンレー證券会社勤務を経て、1992年サンダーバード国際経営大学院修士課程修了。1996年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了、1999年同博士課程単位取得退学。2002年慶應義塾大学より博士(経営学)を取得[1]。
2002年高千穂大学経営学部専任講師、2003年助教授、2007年准教授。2008年法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科准教授、2010年教授[2]。
著書
[編集]単著
[編集]- 『手間ひまをかける経営』(生産性出版,2023年)
- 『女性マネージャーの働き方改革2.0 「成長」と「育成」のための処方箋』(生産性出版,2019年)
- 『女性マネージャー育成講座』(生産性出版, 2016年)
- 『人脈のできる人』(慶應義塾大学出版会, 2010年)
- 『危機対応のエフィカシー・マネジメント』(慶應義塾大学出版会, 2003年)
共著
[編集]- (川崎つま子)『はたらく看護師のための自分の育て方』(医学書院,2023年)
- (岩崎達也)『本気で、地域を変えるー地域づくり3.0の発想とマネジメント』(晃洋書房,2021年)
- (鹿住倫世, 恩蔵三穂, 長谷川万希子)『高齢者の生活とリタイアメントコミュニティ』(創成社, 2007年)