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高間来瞳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高間 来瞳
Kurumi Takama
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1999-08-24) 1999年8月24日(25歳)
出身地 日本の旗 愛知県岡崎市
ラテン文字 Kurumi Takama
身長 178cm
体重 67kg
選手情報
所属 Astemoリヴァーレ茨城
背番号 15
愛称 クルミ
ポジション OH
指高 233cm
利き手[1]
スパイク 299cm
ブロック 276cm[1]
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高間 来瞳(たかま くるみ、1999年8月24日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。

来歴

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愛知県岡崎市出身。両親の影響で小学4年生からバレーボールを始める[1]

岡崎学園高等学校(現・人間環境大学附属岡崎高等学校)を経て、2018年、筑波大学に進学。1年時からレギュラーになり、東日本大学選手権大会(東日本インカレ)と全日本大学選手権大会(全日本インカレ)で優勝[2][3][4]。2019年、東日本インカレでは3位になるが、サーブ賞を受賞[5]。全日本インカレは連覇を果たす[6]。2021年、秋季関東大学1部リーグで全勝優勝に貢献し、自身も最優秀選手賞を受賞した[7]

2021/22シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に所属する日立Astemoリヴァーレの内定選手となった[8][9]。内定選手としてV1女子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。

2022年、大学卒業後に、日立Astemoリヴァーレに入団した。

2023年、FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021成都)ユニバーシアード日本代表に選出[10]。銀メダルを獲得した[11]

球歴

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  • ユニバーシアード日本代表 - 2023年

所属チーム

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受賞歴

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脚注

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  1. ^ a b c 「日立Astemoリヴァーレ」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔』、日本文化出版、2022年12月、164頁、ASIN B0BHGDWTZD 
  2. ^ 2018年度第37回東日本バレーボール大学選手権大会” (PDF). 全日本大学バレーボール連盟 (2018年6月24日). 2022年11月19日閲覧。
  3. ^ 第65回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会” (PDF). 全日本大学バレーボール連盟 (2018年12月2日). 2022年11月19日閲覧。
  4. ^ 試合結果速報 第65回 秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学選手権大会 筑波大学 VS 青山学院大学” (PDF). 全日本大学バレーボール連盟 (2018年12月2日). 2022年11月19日閲覧。
  5. ^ 2019年度第38回東日本バレーボール大学選手権大会” (PDF). 全日本大学バレーボール連盟 (2019年6月30日). 2022年11月19日閲覧。
  6. ^ 第66回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会” (PDF). 全日本大学バレーボール連盟 (2018年12月2日). 2022年11月19日閲覧。
  7. ^ 2021年度秋季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦” (PDF). 関東大学バレーボール連盟 (2021年11月1日). 2022年11月19日閲覧。
  8. ^ 内定選手について”. 日立Astemoリヴァーレ (2022年1月12日). 2022年11月19日閲覧。
  9. ^ “日立Astemo 高間来瞳の入社内定を発表”. 月バレ.com (日本文化出版). (2022年1月12日). https://www.getsuvolley.com/220112_hitachi_takama 2022年11月19日閲覧。 
  10. ^ FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都) 男女バレーボール競技 出場選手男女各12人が決定”. 日本バレーボール協会 (2023年7月3日). 2023年7月4日閲覧。
  11. ^ ユニバ女子代表が2大会ぶりの銀メダル。完全アウェーの中、2セットデュースの善戦も中国にストレートで敗れる FISUワールドユニバーシティゲームズ”. バレーボールマガジン. 2024年6月14日閲覧。

外部リンク

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