髙橋結人
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1997年5月23日(27歳) | |||
出身地 | 滋賀県大津市 | |||
ラテン文字 | Yuito Takahashi | |||
身長 | 173cm | |||
体重 | 71kg | |||
血液型 | A型 | |||
選手情報 | ||||
愛称 | 結人 | |||
ポジション | L | |||
指高 | 228cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 315cm | |||
ブロック | 290cm[1] |
髙橋 結人(たかはし ゆいと、1997年5月23日 - )は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]滋賀県大津市出身[2]。姉に誘われて10歳の頃からバレーボールを始める[1]。2009年には大津市の「比叡平スポーツ少年団」の一員として、小学生の全国大会で優勝を果たした[3]。
大津市立皇子山中学校男子バレーボール部では3年時(2012年)に主将を務め、全日本中学校バレーボール選手権大会で同部を初の全国制覇に導いた[3]。滋賀県内外のバレーボール強豪高校から進学の誘いを受けたが、福井工業大学附属福井高等学校の監督の西田靖宏(元日本代表)の人柄と指導力に魅力を感じたことから、皇子山中で共にレギュラーだった吉田綜真、三木裕人と共に同校へ進学した[2]。筑波大学を経て、2019年、サントリーサンバーズの内定選手となる。背番号は22。2020年入団[4]。2021-22シーズンより背番号が2となった[5]。
2021年10月24日、2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MENのJTサンダーズ広島戦第2セットでリベロとしてコートに立ちV.LEAGUEデビューを果たした[6]。
2024年、2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MENをもって現役を引退した[7][8]。
人物
[編集]所属チーム
[編集]- 福井工業大学附属福井高等学校(2013-2016年)
- 筑波大学(2016-2020年)
- サントリーサンバーズ(2020-2024年)
脚注
[編集]- ^ a b c 「サントリーサンバーズ」『2021-22 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2021年11月号』、日本文化出版、2021年11月、18頁、ASIN B09HG54WVS。
- ^ a b 『中日新聞』2013年12月29日朝刊福井総合版19頁「1年滋賀トリオ期待 福工大福井男子 春高バレーに新風」(中日新聞社 古谷祥子)
- ^ a b 『中日新聞』2012年9月4日朝刊滋賀総合版17頁「皇子山男子バレー部 悲願の全中初制覇!!」(中日新聞社 古谷祥子)
- ^ “2020年 新入団選手のお知らせ”. サントリーサンバーズ (2019年10月18日). 2022年5月12日閲覧。
- ^ “佐藤謙次選手、高橋結人選手の背番号変更について”. サントリーサンバーズ (2019年7月2日). 2022年5月12日閲覧。
- ^ “試合結果速報 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド JTサンダーズ広島 VS サントリーサンバーズ”. V.LEAGUE (2021年10月24日). 2022年5月12日閲覧。
- ^ “サントリーサンバーズ 勇退選手のお知らせ”. サントリーサンバーズ (2024年2月6日). 2024年2月6日閲覧。
- ^ “髙橋結人選手から皆さまへ”. サントリーサンバーズ (2024年4月3日). 2024年4月8日閲覧。
- ^ “Talk × Talk 西田寛基 × 高橋結人 × 柏田樹”. サントリーサンバーズ (2020年11月18日). 2022年5月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- V.LEAGUE選手別成績 - ウェイバックマシン(2024年4月8日アーカイブ分)
- V.LEAGUEによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2024年2月6日アーカイブ分)
- サントリーサンバーズによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2024年4月8日アーカイブ分)