鳥取生協病院
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鳥取生協病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 鳥取医療生活協同組合 鳥取生協病院 |
英語名称 | Tottori Seikyo Hospital |
前身 | 鳥取診療所 |
標榜診療科 |
内科 精神科 神経内科 呼吸器科 消化器科 循環器科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 放射線科 麻酔科 リウマチ科 リハビリテーション科 アレルギー科 |
許可病床数 |
260床 一般病床:260床 |
職員数 | 479名 |
機能評価 | 3rdG: Ver.2.0(一般病院1、緩和ケア病院、リハビリテーション病院) |
開設者 | 鳥取医療生活協同組合 |
管理者 | 皆木眞一(院長) |
開設年月日 | 1958年9月1日 |
所在地 |
〒680-0833 |
位置 | 北緯35度29分41秒 東経134度13分54秒 / 北緯35.49472度 東経134.23167度 |
二次医療圏 | 東部 |
PJ 医療機関 |
鳥取生協病院(とっとりせいきょうびょういん)は、鳥取県鳥取市にあり、鳥取医療生活協同組合が運営する病院である。
概要
[編集]救急告示病院[1]。一般病床260床(一般病床106,地域包括ケア病床44,回復期リハビリ病床90,緩和ケア病床20)を備える[2]。1日あたりの平均外来患者数は281.4、入院患者数は243.1[3]。
全日本民主医療機関連合会(民医連)に加盟している[4]。
沿革
[編集]- 1951年(昭和26年)7月 - 鳥取医療生活協同組合を設立。
- 1951年(昭和26年)8月 - 鳥取診療所を開設。
- 1952年(昭和27年)4月 - 鳥取大火により全焼罹災(一行寺本堂を仮診療所として診療開始)
- 1952年(昭和27年)9月 - 鳥取市末広温泉町252番地に新築移転。
- 1958年(昭和33年)9月1日 - 鳥取生協病院に改称。
- 2008年(平成20年)3月3日 - 日本交通跡地に建設された新病院に移転。
- 2009年(平成21年) - 無料定額診療事業開始。
診療科目
[編集]医療機関の認定
[編集](この節の出典[3])
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 更生医療指定自立支援医療機関
- 育成医療指定自立支援医療機関
- 精神通院医療指定自立支援医療機関
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 精神保健指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定小児慢性特定疾病医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 臨床研修病院
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- DPC対象病院
- 無料低額診療事業実施医療機関
交通アクセス
[編集]- JR山陰本線・因美線「鳥取駅」から徒歩7分。
- 日ノ丸バスまたは日交バス「生協病院前」停留所(路線番号:69・70H・72・73・74・75・75B・76・77・78H・80・81・82・83・84・85・87)下車。
- JR山陰本線・因美線「鳥取駅」より鳥取市100円循環バス「くる梨赤コース」(路線番号:01)に乗車して「生協病院前」下車。
注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “県東部の救急告示病院”. 鳥取県. 2020年5月16日閲覧。
- ^ “病院概要”. 鳥取生協病院. 2020年5月16日閲覧。
- ^ a b “とっとり医療情報ネット”. 鳥取県. 2020年5月16日閲覧。
- ^ “全日本民医連事業所一覧:鳥取県”. 全日本民主医療機関連合会. 2020年5月16日閲覧。