コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

鳥取生協病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鳥取生協病院
病院外観
情報
正式名称 鳥取医療生活協同組合 鳥取生協病院
英語名称 Tottori Seikyo Hospital
前身 鳥取診療所
標榜診療科 内科
精神科
神経内科
呼吸器科
消化器科
循環器科
小児科
外科
整形外科
脳神経外科
放射線科
麻酔科
リウマチ科
リハビリテーション科
アレルギー科
許可病床数 260床
一般病床:260床
職員数 479名
機能評価 3rdG: Ver.2.0(一般病院1、緩和ケア病院、リハビリテーション病院)
開設者 鳥取医療生活協同組合
管理者 皆木眞一(院長)
開設年月日 1958年9月1日
所在地
680-0833
鳥取県鳥取市末広温泉町458番地
位置 北緯35度29分41秒 東経134度13分54秒 / 北緯35.49472度 東経134.23167度 / 35.49472; 134.23167
二次医療圏 東部
PJ 医療機関
テンプレートを表示

鳥取生協病院(とっとりせいきょうびょういん)は、鳥取県鳥取市にあり、鳥取医療生活協同組合が運営する病院である。

概要

[編集]

救急告示病院[1]。一般病床260床(一般病床106,地域包括ケア病床44,回復期リハビリ病床90,緩和ケア病床20)を備える[2]。1日あたりの平均外来患者数は281.4、入院患者数は243.1[3]

全日本民主医療機関連合会(民医連)に加盟している[4]

沿革

[編集]
  • 1951年昭和26年)7月 - 鳥取医療生活協同組合を設立。
  • 1951年(昭和26年)8月 - 鳥取診療所を開設。
  • 1952年(昭和27年)4月 - 鳥取大火により全焼罹災(一行寺本堂を仮診療所として診療開始)
  • 1952年(昭和27年)9月 - 鳥取市末広温泉町252番地に新築移転。
  • 1958年(昭和33年)9月1日 - 鳥取生協病院に改称。
  • 2008年平成20年)3月3日 - 日本交通跡地に建設された新病院に移転。
  • 2009年(平成21年) - 無料定額診療事業開始。

診療科目

[編集]

医療機関の認定

[編集]

(この節の出典[3])

交通アクセス

[編集]
  • JR山陰本線因美線鳥取駅」から徒歩7分。
  • 日ノ丸バスまたは日交バス「生協病院前」停留所(路線番号:69・70H・72・73・74・75・75B・76・77・78H・80・81・82・83・84・85・87)下車。
  • JR山陰本線・因美線「鳥取駅」より鳥取市100円循環バス「くる梨赤コース」(路線番号:01)に乗車して「生協病院前」下車。

注釈

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 県東部の救急告示病院”. 鳥取県. 2020年5月16日閲覧。
  2. ^ 病院概要”. 鳥取生協病院. 2020年5月16日閲覧。
  3. ^ a b とっとり医療情報ネット”. 鳥取県. 2020年5月16日閲覧。
  4. ^ 全日本民医連事業所一覧:鳥取県”. 全日本民主医療機関連合会. 2020年5月16日閲覧。

外部リンク

[編集]