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鳥屋 (相模原市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 相模原市 > 緑区 > 鳥屋 (相模原市)
鳥屋
大字
地図北緯35度31分54秒 東経139度11分53秒 / 北緯35.531622度 東経139.198122度 / 35.531622; 139.198122
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 相模原市
行政区 緑区
地区 津久井地区
人口情報2020年(令和2年)10月1日現在[1]
 人口 1,595 人
 世帯数 655 世帯
面積[2]
  40.765599245 km²
人口密度 39.13 人/km²
設置日 2006年平成18年)3月20日
郵便番号 252-0155[3]
市外局番 042(相模原MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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鳥屋(とや)は、神奈川県相模原市緑区大字

地理

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緑区の南西部に位置している。

湖・河川

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地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)7月1日公示地価によれば、鳥屋字宮ノ前1097番3の地点で2万3500円/m2となっている[5]

歴史

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かつては、津久井郡津久井町の大字であった。

沿革

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  • 2006年平成18年)3月20日 - 市町村合併により、相模原市に編入され、相模原市津久井町鳥屋となった[6]
  • 2010年(平成22年)4月1日 - 相模原市の政令指定都市により、相模原市緑区鳥屋となった[7]

世帯数と人口

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2020年(令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
鳥屋 655世帯 1,595人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。なお、2005年までは、津久井町の情報を掲載している。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[8]
2,140
2000年(平成12年)[9]
2,054
2005年(平成17年)[10]
1,991
2010年(平成22年)[11]
1,910
2015年(平成27年)[12]
1,766
2020年(令和2年)[1]
1,595

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。なお、2005年までは、津久井町の情報を掲載している。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[8]
637
2000年(平成12年)[9]
630
2005年(平成17年)[10]
635
2010年(平成22年)[11]
640
2015年(平成27年)[12]
646
2020年(令和2年)[1]
655

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年5月時点)[13]

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

大字 事業所数 従業員数
鳥屋 77事業所 505人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[15]
82
2021年(令和3年)[14]
77

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[15]
466
2021年(令和3年)[14]
505

交通

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施設

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  • 鳥屋郵便局[16]
  • 相模原市立鳥居原ふれあいの館[17]

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b c d 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年7月23日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 鳥屋の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年9月28日閲覧。
  6. ^ 市町村合併”. 相模原市. 2022年7月30日閲覧。
  7. ^ 区の名称、区域”. 相模原市. 2022年7月30日閲覧。
  8. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ 小・中学校等の通学区域”. 相模原市 (2023年5月8日). 2023年7月16日閲覧。
  14. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  15. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  16. ^ 鳥屋郵便局”. 日本郵便. 2023年8月5日閲覧。
  17. ^ 鳥居原ふれあいの館”. 相模原市. 2023年8月5日閲覧。
  18. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

関連項目

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