鳳らん太・ゆう太
鳳らん太・ゆう太(おおとりらんた・ゆうた)は、昭和40年代後半に活躍した、漫才コンビ。
来歴[編集]
忍者スタイルの名動きを取り入れたアクロバットな動きで注目された。
1968年、鳳啓助・京唄子の門下。同年5月、千日劇場で初舞台。同世代にははな寛太・いま寛大や船仁のるか・喜和そるか等がいる。
ゆう太の失踪(蒸発)によりらん太は1976年より同じ門下のみい子と「鳳らん太・みい子」を結成。現在は1人で猿まわしを行なっている。
メンバー[編集]
- 鳳ゆう太(おおとりゆうた、本名・山下裕太、1946年 - )
受賞[編集]
参考文献[編集]
- 「現代上方演芸人名鑑」(少年社、1980年)
外部リンク[編集]
- Office RANTA web - オフィス らん太 - - オフィス らん太