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鳴門郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鳴門郵便局
鳴門郵便局
基本情報
正式名称 鳴門郵便局
前身 撫養郵便局
局番号 62012
設置者 日本郵便株式会社
所在地 772-8799
徳島県鳴門市撫養町斎田大堤209
位置

北緯34度10分36.4秒 東経134度36分32.4秒 / 北緯34.176778度 東経134.609000度 / 34.176778; 134.609000 (鳴門郵便局 (徳島県))座標: 北緯34度10分36.4秒 東経134度36分32.4秒 / 北緯34.176778度 東経134.609000度 / 34.176778; 134.609000 (鳴門郵便局 (徳島県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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鳴門郵便局(なるとゆうびんきょく)は、徳島県鳴門市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒772-8799 徳島県鳴門市撫養町斎田大堤209

出張所(局外ATM)

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すべて民営化に伴い、ゆうちょ銀行松山支店に移管されている。

沿革

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  • 1884年(明治17年)7月1日 - 撫養(むや)郵便局(五等)として開設[1]
  • 1891年(明治24年)10月16日 - 撫養郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い撫養郵便局となる。
  • 1943年(昭和18年)3月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]
  • 1947年(昭和22年)7月1日 - 鳴門郵便局[3]に改称[4]
  • 1951年(昭和26年)1月29日 - 付近の海岸で魚雷等の解体中に爆発。衝撃波が局にも伝わり窓枠が内側へ吹き飛んだ。避難した職員12人がガラスの破片により負傷[5]
  • 1962年(昭和37年)4月15日 - 電話通話および和文電報受付業務を開始[6]
  • 1971年(昭和46年)5月11日 - 鳴門桑島簡易郵便局の一時閉鎖[7]に伴い、取扱事務を承継。
  • 1975年(昭和50年)5月 - 局舎新築落成。
  • 1991年(平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 1993年(平成5年)3月31日 - 鳴門公園郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業鳴門支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業鳴門支店を鳴門郵便局に統合。
  • 2014年(平成26年)1月27日 - 堂浦郵便局から「771-03xx」区域の集配業務を移管。

取扱内容

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風景印

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和18年逓信省告示第171号(昭和18年2月27日付官報第4836号掲載)
  3. ^ 当局の改称以前にも、同市内に鳴門郵便局が存在したが、同日、鳴門高島郵便局に改称されている。
  4. ^ 昭和22年逓信省告示第217号(昭和22年7月4日付官報第6140号掲載)
  5. ^ 「百余名が重軽傷 鳴門海岸 魚雷など大爆発」『朝日新聞』昭和26年1月30日
  6. ^ 昭和37年郵政省告示第299号(昭和37年4月11日付官報第10591号掲載)
  7. ^ 同年6月6日に、閉鎖のまま廃止された。

外部リンク

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