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鶴光の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン 花とおじさん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鶴光の代打逆転
サヨナラ満塁ホームラン
花とおじさん
ジャンル バラエティ番組
放送期間 1985年10月7日 - 1986年4月4日
放送時間 月曜 - 金曜 20:00 - 20:30
放送局 ニッポン放送
制作 ニッポン放送
ネットワーク NRN系列
STVRNCBSSKBC
パーソナリティ 笑福亭鶴光
出演 長山洋子
富田靖子
井森美幸
芳本美代子
浅香唯
森中千香良
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鶴光の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン 花とおじさん』(つるこのだいだぎゃくてんサヨナラまんるいホームラン はなとおじさん)は、1985年10月7日[注釈 1]から1986年4月4日までニッポン放送NRN各局で放送されていた、ナイターオフ限定のラジオ帯番組

放送時間は月曜から金曜の20:00 - 20:30。

概要

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土曜日深夜に放送されていた『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』が1985年10月5日深夜の放送を以って終了した後、笑福亭鶴光が同じニッポン放送で引き続き、平日20:00の枠に移ってメインパーソナリティを務めた番組である。

鶴光のパートナーとして、日替わりで長山洋子富田靖子井森美幸芳本美代子浅香唯の5人の当時のアイドルが「花」としてレギュラー出演していた。なお、この5人は「誰が何曜日の担当」とは決まっておらず、各人のスケジュールの都合で変動はあったが週1回必ず出演をしていたと当時の雑誌[1]では紹介されていた。しかし実質的には「月曜:富田、火曜:長山、水曜:芳本、木曜:浅香、金曜:井森」と出演曜日がほぼ固定されていた[2]。これは、この番組が録音番組であったことも影響していたと思われる。

番組では毎日テーマを決めてそれに沿ったはがきを募集、採用者には「お小遣い」として5,000円または番組特製「花とおじさんバッグ」が贈られていた。

また番組後半には、森中千香良ら当時のニッポン放送ショウアップナイターの解説者が「8時20分の男」「野球のおじさん」として出演し、プロ野球ストーブリーグ(オフシーズン)の情報を伝えていた[1]

ネット局

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特記の無い限り、放送時間はいずれも月〜金 20:00 - 20:30で、同時ネット。

脚注

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注釈

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  1. ^ ニッポン放送では1985年10月7日は銀座音楽祭を放送のため、翌日10月8日火曜日)からスタート、10月7日放送分は各ネット局への裏送りだった。
  2. ^ 山陰放送では当時月曜21:00枠にて、自社制作番組『月曜電話リクエスト「急げ!ダイヤル」』(月曜 20:00 - 21:30)を放送していたため、本番組は月曜のみ非ネット。

出典

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  1. ^ a b DUNK集英社)1985年11月号 p.61「アイドルDJ秋の新番組大特集」
  2. ^ 1985年10月7日 - 1986年4月4日の各新聞(東京・首都圏版)のラジオ欄より。
ニッポン放送 月曜 - 金曜 20:00 - 20:30 枠
ナイターオフ枠、1985年10月 - 1986年4月)
前番組 番組名 次番組
1984年度
大杉アッコ
ホームラン歌謡曲
1985年度
鶴光の代打逆転サヨナラ
満塁ホームラン 花とおじさん
1986年度
極楽ワイド鶴ちゃんでーす!
(18:00 - 20:30)