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鷲ノ木新田 (新潟市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 新潟県 > 新潟市 > 南区 (新潟市) > 鷲ノ木新田 (新潟市)
鷲ノ木新田
鷲ノ木新田の位置(新潟市内)
鷲ノ木新田
鷲ノ木新田
鷲ノ木新田の位置
鷲ノ木新田の位置(新潟県内)
鷲ノ木新田
鷲ノ木新田
鷲ノ木新田 (新潟県)
北緯37度50分29.24秒 東経139度1分30.81秒 / 北緯37.8414556度 東経139.0252250度 / 37.8414556; 139.0252250
日本の旗 日本
都道府県 新潟県
市町村 新潟市
南区
人口
2018年(平成30年)1月31日現在)[1]
 • 合計 1,200人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
950-1407[2]
市外局番 025 (新潟MA)[3]
ナンバープレート 新潟

鷲ノ木新田(わしのきしんでん)は、新潟県新潟市南区町字郵便番号は950-1407[2]

概要

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1889年(明治22年)から現在までの大字。信濃川支流の鷲ノ木大通川流域に位置する[4]。もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった鷲木新田の区域の一部で、上鷲木、中鷲木、下鷲木に分かれる。

隣接する町字

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北から東回り順に、以下の町字と隣接する。

信濃川を挟んで江南区天野、舞潟と隣接。

歴史

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1641年(寛永18年)に西笠巻村内で開発され、後に分村した。分村年代は不詳。

分立した町字

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1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。

大通(おおどおり)
1984年(昭和59年)に分立した町字[5]
大通南(おおどおりみなみ)
1984年(昭和59年)に分立した町字[4]

年表

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世帯数と人口

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2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
鷲ノ木新田 456世帯 1,200人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
49番地、50番地1、54番地、60番地5〜6、67番地1、79〜80番地、102番地1、106~109番地
123〜124番地、127番地1、128番地、130番地、132番地、136番地、145〜146番地、154番地
327番地1、329番地1、451番地、457番地、465番地、470番地2、473番地、489〜490番地
573番地1、574番地、578番地、581番地、583番地、586〜587番地、596番地、598番地
605〜606番地、609番地、614番地1、615番地甲、620番地、626番地、628番地、630番地
632〜633番地、637番地、639番地、647〜648番地、659〜660番地、692番地1~3、711番地
713番地2、720番地、727番地2、770番地、772番地2、773番地1、844番地、865番地、868番地
871番地、876番地、880~882番地、884番地、893番地、897~900番地、924番地、930番地
934番地、952番地、958番地2、6番地、960番地、961番地3、962番地2、965番地1
972番地(本番のみ)、972番地4・6、974番地2、975番地2、979〜980番地、1035番地
1049番地、1051番地1、1053番地、1069番地、1072番地1、1080番地、1089番地、1107番地
1117番地1、1139番地(本番のみ)、1139番地1、1145番地、1151番地、1507番地2、1510番地
1511番地2、1516番地、1529番地、1537番地1、1540番地2、1550番地1、1552~1554番地
1556~1559番地、2287番地2、3573番地、3579番地、3672番地2、4018番地1、5586番地6・20
6072番地、6635番地1
新潟市立大鷲小学校 新潟市立白根北中学校
1446番地2、1569番地、1573番地、1579番地、1582番地、1584〜1585番地、1603〜1604番地
1629番地1、1630番地1~1632番地、1633番地3、1647番地、1652番地、1666番地、1800番地
1806番地、1813番地、1814番地乙、1815番地3、1816番地、1821番地、1841番地、1843番地
1851番地、1853番地、1857番地、1874〜1875番地、1877〜1878番地、1880番地2、1882番地2
1899番地1、1922〜1923番地、1932番地、1936番地、1944~1946番地、1955番地、1956番地
1967番地、1969番地、1974~1977番地1、1978番地、1981番地、1984~1987番地、2123番地
2131~2133番地、2142~2144番地、2157〜2158番地、2159番地1、2160番地1・6、2164番地
2169〜2170番地、2173〜2174番地、2177〜2178番地、4108番地1、5449番地11、5450番地3
5451番地(本番のみ)、5451番地1・2、5464番地、5466番地、5469番地、5475番地2
5476番地(本番のみ)、5476番地2、5480〜5481番地、5482番地1、5484番地、5491番地1
5491番地3~6・13、5494番地4・6~10、5505番地1・5、5509番地1・5、5510番地1〜2・6
5513番地3、5514番地、5516番地、5517番地(本番のみ)、5517番地2、5518番地(本番のみ)
5518番地1〜2、5530番地2、5555番地2、5560番地(本番のみ)、5560番地1〜2・11
5561〜5562番地、5563番地5・26・29、5565番地2・3~11、5710番地1、5726番地2
5730番地1、5731番地3、5732番地、5733番地1、6710番地、6714番地2~4、6717番地1
6722番地、6766番地3~29、6771番地3、6773番地1、6778番地1〜2、6782番地2〜3・6
6782番地10〜11・21・23~31・34〜35・41~45・51、6793番地1、6800番地1、6806番地2
6809番地、6811番地1、6815番地3~39、6832番地
新潟市立大通小学校

交通

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道路

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脚注

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注釈

出典

  1. ^ a b 住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
  4. ^ a b c d 角川地名15、p.1406
  5. ^ 角川地名15、p.279
  6. ^ 通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。

参考文献

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  • 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3 
  • 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。