鷲ノ木新田 (新潟市)
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鷲ノ木新田 | |
---|---|
北緯37度50分29.24秒 東経139度1分30.81秒 / 北緯37.8414556度 東経139.0252250度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 南区 |
人口 | |
• 合計 | 1,200人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-1407[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
鷲ノ木新田(わしのきしんでん)は、新潟県新潟市南区の町字。郵便番号は950-1407[2]。
概要
[編集]1889年(明治22年)から現在までの大字。信濃川支流の鷲ノ木大通川流域に位置する[4]。もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった鷲木新田の区域の一部で、上鷲木、中鷲木、下鷲木に分かれる。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
[編集]1641年(寛永18年)に西笠巻村内で開発され、後に分村した。分村年代は不詳。
分立した町字
[編集]1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により鷲巻村の大字となり、鷲巻村役場所在地となる[4]。
- 1890年(明治23年) : 鷲巻村役場所が東笠巻新田に移転する[4]。
- 1955年(昭和30年)3月31日 : 合併により白根町の大字となる。
- 1959年(昭和34年)6月1日 : 白根町が市制を施行し、白根市の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、南区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鷲ノ木新田 | 456世帯 | 1,200人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
49番地、50番地1、54番地、60番地5〜6、67番地1、79〜80番地、102番地1、106~109番地 123〜124番地、127番地1、128番地、130番地、132番地、136番地、145〜146番地、154番地 327番地1、329番地1、451番地、457番地、465番地、470番地2、473番地、489〜490番地 573番地1、574番地、578番地、581番地、583番地、586〜587番地、596番地、598番地 605〜606番地、609番地、614番地1、615番地甲、620番地、626番地、628番地、630番地 632〜633番地、637番地、639番地、647〜648番地、659〜660番地、692番地1~3、711番地 713番地2、720番地、727番地2、770番地、772番地2、773番地1、844番地、865番地、868番地 871番地、876番地、880~882番地、884番地、893番地、897~900番地、924番地、930番地 934番地、952番地、958番地2、6番地、960番地、961番地3、962番地2、965番地1 972番地(本番のみ)、972番地4・6、974番地2、975番地2、979〜980番地、1035番地 1049番地、1051番地1、1053番地、1069番地、1072番地1、1080番地、1089番地、1107番地 1117番地1、1139番地(本番のみ)、1139番地1、1145番地、1151番地、1507番地2、1510番地 1511番地2、1516番地、1529番地、1537番地1、1540番地2、1550番地1、1552~1554番地 1556~1559番地、2287番地2、3573番地、3579番地、3672番地2、4018番地1、5586番地6・20 6072番地、6635番地1 |
新潟市立大鷲小学校 | 新潟市立白根北中学校 |
1446番地2、1569番地、1573番地、1579番地、1582番地、1584〜1585番地、1603〜1604番地 1629番地1、1630番地1~1632番地、1633番地3、1647番地、1652番地、1666番地、1800番地 1806番地、1813番地、1814番地乙、1815番地3、1816番地、1821番地、1841番地、1843番地 1851番地、1853番地、1857番地、1874〜1875番地、1877〜1878番地、1880番地2、1882番地2 1899番地1、1922〜1923番地、1932番地、1936番地、1944~1946番地、1955番地、1956番地 1967番地、1969番地、1974~1977番地1、1978番地、1981番地、1984~1987番地、2123番地 2131~2133番地、2142~2144番地、2157〜2158番地、2159番地1、2160番地1・6、2164番地 2169〜2170番地、2173〜2174番地、2177〜2178番地、4108番地1、5449番地11、5450番地3 5451番地(本番のみ)、5451番地1・2、5464番地、5466番地、5469番地、5475番地2 5476番地(本番のみ)、5476番地2、5480〜5481番地、5482番地1、5484番地、5491番地1 5491番地3~6・13、5494番地4・6~10、5505番地1・5、5509番地1・5、5510番地1〜2・6 5513番地3、5514番地、5516番地、5517番地(本番のみ)、5517番地2、5518番地(本番のみ) 5518番地1〜2、5530番地2、5555番地2、5560番地(本番のみ)、5560番地1〜2・11 5561〜5562番地、5563番地5・26・29、5565番地2・3~11、5710番地1、5726番地2 5730番地1、5731番地3、5732番地、5733番地1、6710番地、6714番地2~4、6717番地1 6722番地、6766番地3~29、6771番地3、6773番地1、6778番地1〜2、6782番地2〜3・6 6782番地10〜11・21・23~31・34〜35・41~45・51、6793番地1、6800番地1、6806番地2 6809番地、6811番地1、6815番地3~39、6832番地 |
新潟市立大通小学校 |
交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c d 角川地名15、p.1406
- ^ 角川地名15、p.279
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。