鷹の台駅
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鷹の台駅 | |
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駅舎(2020年8月11日) | |
たかのだい Takanodai | |
◄SK02 恋ヶ窪 (1.5 km) (1.5 km) 小川 SK04► | |
所在地 | 東京都小平市たかの台45-4 |
駅番号 | SK03 |
所属事業者 | 西武鉄道 |
所属路線 | ■国分寺線 |
キロ程 | 3.6 km(国分寺起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[西武 1]23,939人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1948年(昭和23年)10月21日 |
鷹の台駅(たかのだいえき)は、東京都小平市たかの台にある西武鉄道国分寺線の駅である。駅番号はSK03。
駅名は「鷹の台」であるが、行政上の地名は「たかの台」となっている。
歴史
[編集]- 1948年(昭和23年)10月21日 - 開業。
- 1961年(昭和36年)10月 - 列車交換設備を設置、駅構造が単式ホーム1面1線から相対式ホーム2面2線となる[1]。
- 1982年(昭和57年)2月1日 - 地下道使用開始。同日、構内踏切廃止[1]。
- 1985年(昭和60年)3月12日 - 新駅舎使用開始。
- 1986年(昭和61年)12月13日 - 駅構内改良工事完成[2]。
- 2007年(平成19年)3月6日 - ダイヤ改正により、始発から8時台までと21時台から終電までを除く国分寺行が1番線発着となる。
- 2011年(平成23年)2月 - バリアフリー工事によりエレベータ、多機能トイレ、オープンカウンター式案内窓口を設置[3]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線の地上駅。駅の両側は単線のため、当駅で朝と夜に限り交換を行う(昼間は恋ヶ窪駅と小川駅で行う)。
駅舎、改札は1か所のみで1番線側にある。2番線に行くには階段の地下通路、またはエレベーターの設置された跨線橋を通らなければならない。駅舎の反対側へは駅舎脇に設置された地下自由通路を使用する。2番線側には車椅子専用のスロープの出口が設置されていたが、バリアフリー工事完成とともに閉鎖された。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 国分寺線 | 下り | 小川・東村山方面 | |
上り | 国分寺方面 | 日中の列車 | ||
2 | 朝晩の列車 |
- 2007年(平成19年)3月6日のダイヤ改正までは、東村山方面が1番線を、国分寺方面が2番線を使用していたが、ダイヤ改正後は8時台から21時台のみ、東村山方面と国分寺方面が交互に片ホーム扱いで1番線に発着するようになった。(始発から8時台、21時台から終電まではこれまで通り国分寺方面は2番線の発着)これは前述したようにバリアフリー上の問題を解決するためである。
- そのため、1番線の時刻表が両方向のものに書き換えられているが、駅名標はそのまま東村山方面のものになっている。
- 2008年(平成20年)2月には周辺の学校の入学試験による混雑を緩和するため、終日国分寺行き列車を2番線の発着とする措置が取られた。(時刻はそのまま)なお、同年3月1日からは再び国分寺行き列車は1番線の発着となっている。
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗降人員は23,939人であり[西武 1]、西武鉄道全92駅中39位。
近年の1日平均乗降人員と乗車人員の推移は下表の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[5] |
1日平均 乗車人員[6] |
出典 |
---|---|---|---|
1992年(平成 | 4年)14,482 | [* 1] | |
1993年(平成 | 5年)14,482 | [* 2] | |
1994年(平成 | 6年)14,378 | [* 3] | |
1995年(平成 | 7年)14,612 | [* 4] | |
1996年(平成 | 8年)14,595 | [* 5] | |
1997年(平成 | 9年)28,819 | 14,466 | [* 6] |
1998年(平成10年) | 27,857 | 13,907 | [* 7] |
1999年(平成11年) | 27,183 | 13,552 | [* 8] |
2000年(平成12年) | 27,145 | 13,564 | [* 9] |
2001年(平成13年) | 26,899 | 13,512 | [* 10] |
2002年(平成14年) | 26,579 | 13,395 | [* 11] |
2003年(平成15年) | 26,543 | 13,451 | [* 12] |
2004年(平成16年) | 26,418 | 13,438 | [* 13] |
2005年(平成17年) | 26,657 | 13,688 | [* 14] |
2006年(平成18年) | 26,528 | 13,477 | [* 15] |
2007年(平成19年) | 26,503 | 13,306 | [* 16] |
2008年(平成20年) | 26,684 | 13,400 | [* 17] |
2009年(平成21年) | 26,668 | 13,400 | [* 18] |
2010年(平成22年) | 26,389 | 13,285 | [* 19] |
2011年(平成23年) | 25,923 | 13,005 | [* 20] |
2012年(平成24年) | 26,272 | 13,200 | [* 21] |
2013年(平成25年) | 26,693 | 13,441 | [* 22] |
2014年(平成26年) | 26,070 | 13,110 | [* 23] |
2015年(平成27年) | 26,642 | 13,393 | [* 24] |
2016年(平成28年) | 27,075 | 13,608 | [* 25] |
2017年(平成29年) | 26,715 | 13,422 | [* 26] |
2018年(平成30年) | 26,592 | 13,353 | [* 27] |
2019年(令和元年) | 25,914 | 13,011 | [* 28] |
2020年(令和 | 2年)[西武 2]16,225 | ||
2021年(令和 | 3年)[西武 3]19,693 | ||
2022年(令和 | 4年)[西武 4]23,092 | ||
2023年(令和 | 5年)[西武 1]23,939 |
駅周辺
[編集]- 津田塾大学
- 創価学園東京キャンパス(東京創価小学校・創価中学校・高等学校)
- 白梅学園(白梅学園清修中高一貫部・白梅学園高等学校・白梅学園短期大学・白梅学園大学)
- 朝鮮大学校
- 武蔵野美術大学
- ハードオフ・ホビーオフ小平上水店
- 小平市立小平第五中学校
- 小平中央公園
- 玉川上水
- 東京都道17号所沢府中線(府中街道)
- 小平市ふれあい下水道館
バス路線
[編集]鷹の台駅入口停留所(駅から北に約300m) 西武バス
隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)
- 西武鉄道の1日平均利用客数
- ^ a b c “駅別乗降人員(2023年度1日平均)” (pdf). 西武鉄道. 2024年6月21日閲覧。
- ^ 駅別乗降人員(2020年度1日平均) - ウェイバックマシン(2021年9月23日アーカイブ分)、2022年8月20日閲覧
- ^ 駅別乗降人員(2021年度1日平均) - ウェイバックマシン(2022年7月8日アーカイブ分)、2022年8月20日閲覧
- ^ “駅別乗降人員(2022年度1日平均)” (pdf). 西武鉄道. 2023年7月30日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 鷹の台駅(駅情報) - 西武鉄道