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鷹司基輝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
鷹司基輝
時代 江戸時代中期
生誕 享保12年2月28日1727年4月19日
死没 寛保3年5月15日1743年7月6日
戒名 常住心院
官位 従二位内大臣
主君 中御門天皇桜町天皇
氏族 鷹司家
父母 父:一条兼香、母:梅町
養父:鷹司房熙
兄弟 一条道香基輝醍醐兼純一条郁子一条重子ほか
養子:輔平
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鷹司 基輝(たかつかさ もとてる)は、江戸時代中期の公家従二位内大臣鷹司家20代。

一条兼香の子。鷹司房熙の養子となり、鷹司家を継承するも、17歳で急死した。これにより鷹司家は断絶の危機を迎えたが、養子に閑院宮直仁親王第四皇子の淳宮(鷹司輔平)を迎え、危機を免れた。

系譜

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外部リンク

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