鹿角市議会
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鹿角市議会 かづのしぎかい | |
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鹿角市旗 | |
種類 | |
種類 | |
役職 | |
第20代議長 | 中山一男(鹿真会・公明) |
第23代副議長 | 栗山尚記(鹿真会・公明) |
構成 | |
定数 | 18 |
院内勢力 | 鹿真会・公明(8)
誠心会(4)
鹿山会(3)
無会派(2) |
任期 | 4年 |
選挙 | |
大選挙区制 | |
前回選挙 | 2021年(令和3年)3月14日 |
議事堂 | |
秋田県鹿角市花輪字荒田4番地1 | |
ウェブサイト | |
鹿角市議会 |
鹿角市議会(かづのしぎかい)は、秋田県鹿角市に設置されている地方議会である。
概要
[編集]任期
[編集]4年
定数
[編集]18人[1]
所在地
[編集]委員会
[編集]- 議会運営委員会
- 議会改革検討委員会
- 議会広報委員会
- 議会史編さん委員会
常任委員会
[編集]- 総務財政常任委員会
- 教育民生常任委員会
- 産業建設常任委員会
特別委員会
[編集]- 決算特別委員会
過去にあった特別委員会
[編集]- 鹿角市交通体系等整備促進特別委員会
- 冷害対策特別委員会
- 交通網整備促進特別委員会
- 総合運動公園特別委員会
- 地域活性化対策特別委員会
- 仮称生涯学習センター建設に係る特別委員会
- 雇用創出に係る特別委員会
- 財団法人鹿角市スポーツ振興事業団の会計処理問題調査特別委員会(百条委員会)
- 地域おこし特別委員会
- 議会基本条例制定特別委員会
定例会
[編集]- 3月
- 6月
- 9月
- 12月
事務局
[編集]- 議会事務局
会派
[編集]- 2023年秋田県議会議員選挙立候補のため安保誠一郎が辞任し、欠員1名[2]。
会派名 | 議員数 | 所属党派 | 議員名(◎は代表者) | 女性議員数 | 女性議員の比率(%) |
---|---|---|---|---|---|
鹿真会・公明 | 8 | 自由民主党7 公明党1 |
◎田村富男 金澤大輔 栗山尚記 中山一男 兎澤祐一 児玉悦朗 舘花一仁 湯瀬弘充 |
0 | 0 |
誠心会 | 4 | 自由民主党3 無所属1 |
◎宮野和秀 浅石昌敏 成田哲男 倉岡誠 |
0 | 0 |
鹿山会 | 3 | 自由民主党2 無所属1 |
◎黒澤一夫 戸田芳孝 湯瀬誠喜 |
0 | 0 |
(無会派) | 2 | 無所属 | 丸岡孝文 笹本真司 |
0 | 0 |
計 | 17 | 0 | 0 |
定数の推移
[編集]「鹿角市議会議員定数条例」によって定数が決められている[1][3]。
- 1973年(昭和48年)3月25日選挙 - 36人
- 1977年(昭和52年)3月27日選挙 - 36人→30人
- 1989年(平成元年)3月19日選挙 - 30人→26人
- 2001年(平成13年)3月18日選挙 - 26人→24人
- 2005年(平成17年)3月13日選挙 - 24人→21人
- 2009年(平成21年)3月15日選挙 - 21人→20人
- 2017年(平成29年)3月12日選挙 - 20人→18人
決議・騒動
[編集]2023年関厚市長辞職勧告決議
[編集]2023年、関厚市長が道の駅かづのを運営する第三セクターかづの観光物産公社の社長を議会への説明なしに解任したなどとして、関市長に対する辞職勧告決議案を賛成12、反対4の賛成多数で可決した。鹿角市議会では初めての辞職勧告決議となった[4][5]。辞職勧告を受けた関厚は続投を表明している[6]。
議会出身者
[編集]- 佐藤洋輔(5代目鹿角市長)
- 児玉政明(秋田県議会議員・現職)
脚注
[編集]- ^ a b “議会のしくみ”. 鹿角市. 2024年2月4日閲覧。
- ^ “鹿角市、大雨被害の復旧費を補正 市議会、当初予算案など可決”. 秋田魁新報 (2023年3月21日). 2024年2月4日閲覧。
- ^ “鹿角市議会議員(一般・補欠)選挙”. 鹿角市. 2024年2月4日閲覧。
- ^ “鹿角市議会、関市長への「辞職勧告」可決 観光公社の社長解任巡り対立”. 秋田魁新報 (2023年12月22日). 2024年2月25日閲覧。
- ^ “関厚市長に対する辞職勧告決議”. 鹿角市. 2024年2月25日閲覧。
- ^ “辞職勧告決議の鹿角市長、続投を表明 「公社改革進める」”. 秋田魁新報 (2023年12月26日). 2024年2月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 鹿角市議会 - 公式サイト