黄色いリボン (映画)
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黄色いリボン | |
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She Wore a Yellow Ribbon | |
予告編より | |
監督 | ジョン・フォード |
脚本 |
フランク・S・ニュージェント ローレンス・ストーリングズ |
製作 |
メリアン・C・クーパー ローウェル・J・ファレル ジョン・フォード |
出演者 |
ジョン・ウェイン ジョアン・ドルー ジョン・エイガー ベン・ジョンソン ハリー・ケリー・ジュニア |
音楽 | リチャード・ヘイグマン |
撮影 | ウィントン・C・ホック |
編集 | ジャック・マレー |
配給 |
RKO セントラル映画社 |
公開 |
1949年10月22日 1951年11月2日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 1,857,000ドル |
配給収入 |
2,750,000ドル(北米配収) 1,000,000ドル(海外配収)[1] 6006万円[2] |
『黄色いリボン』(きいろいリボン、原題: She Wore a Yellow Ribbon)は、1949年に製作されたアメリカ合衆国の西部劇映画。ジョン・フォード監督作品で、ジョン・ウェインが主演した。日本公開は1951年。
退役を目前に迫った年老いた騎兵隊長の最後の6日間を描いており、ジョン・フォード監督作品の中の『アパッチ砦』、『リオ・グランデの砦』と並んで「騎兵隊三部作」と評される第2作にあたる。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |||
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東京12ch版 | フジテレビ版 | テレビ朝日版 | PDDVD版 | ||
ネイサン・ブリトリス大尉 | ジョン・ウェイン | 松宮五郎 | 小林昭二 | 納谷悟朗 | 矢嶋俊作 |
オリヴィア・ダンドリッジ | ジョアン・ドルー | 沢田敏子 | 鈴木弘子 | 吉田理保子 | 梅田未央 |
フリント・コーヒル中尉 | ジョン・エイガー | 仲村秀生 | 中田浩二 | 野島昭生 | 岩崎洋介 |
タイリー軍曹 | ベン・ジョンソン | 村越伊知郎 | 中田浩二 | 大塚智則 | |
ロス・ペネル少尉 | ハリー・ケリー・ジュニア | 井上真樹夫 | 富山敬 | 小倉直寛 | |
クインキャノン曹長 | ヴィクター・マクラグレン | 金井大 | 相模太郎 | 菅野裕止 | |
アビー・アルシャード夫人 | ミルドレッド・ナトウィック | 小沢紗季子 | 公卿敬子 | 白土麻子 | |
マック・アルシャード隊長 | ジョージ・オブライエン | 和田文夫 | 柴田秀勝 | ||
オラフリン医師 | アーサー・シールズ | 安芸此葉 | |||
ホックバウアー軍曹 | マイケル・デュガン | 平林正 | |||
ポニー・ザット・ウォークス酋長 | ジョン・ビッグ・ツリー | ||||
ヘンチ軍曹 | フレッド・グラハム | ||||
スカイイーグル | ジョージ・スカイ・イーグル | ||||
マイク伍長 | トム・タイラー | ||||
レッヂ・シャツ酋長 | ノーブル・ジョンソン | ||||
不明 その他 |
真木恭介 飯塚昭三 有本欽隆 田中康郎 沢木郁也 緑川稔 龍田直樹 清川元夢 笹岡繁蔵 若本紀昭 岡和男 |
枝木勇介 村瀬克輝 南武真太郎 小林悟 木村裕二 田中まりか | |||
日本語版スタッフ | |||||
演出 | 春日正伸 | 椿淳 吉村麻幸美 | |||
翻訳 | 宇津木道子 | ||||
効果 | 赤塚不二夫 | ||||
調整 | 山田太平 | 恵比須弘和 | |||
制作 | 有村放送プロモーション | ワラ・ワークス | |||
解説 | — | 前田武彦 | 淀川長治 | — | |
初回放送 | 1969年9月3日 『サントリー名画劇場』 |
1971年5月14日 『ゴールデン洋画劇場』 |
1980年1月6日 『日曜洋画劇場』 |
受賞歴
[編集]注
[編集]- ^ RKO Feature Film Ledger, 1929-51, p118
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)89頁