169
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168 ← 169 → 170 | |
---|---|
素因数分解 | 132 |
二進法 | 10101001 |
三進法 | 20021 |
四進法 | 2221 |
五進法 | 1134 |
六進法 | 441 |
七進法 | 331 |
八進法 | 251 |
十二進法 | 121 |
十六進法 | A9 |
二十進法 | 89 |
二十四進法 | 71 |
三十六進法 | 4P |
ローマ数字 | CLXIX |
漢数字 | 百六十九 |
大字 | 百六拾九 |
算木 |
169(百六十九、ひゃくろくじゅうきゅう)は自然数、また整数において、168の次で170の前の数である。
性質
[編集]- 169は合成数であり、約数は 1, 13 と 169 である。
- 169 = 132
- 13番目の平方数である。1つ前は144、次は196。
- 56番目の半素数である。1つ前は166、次は177。
- n = 2 のときの 13n の値とみたとき1つ前は13、次は2197。
- 素数 p = 13 のときの p2 の値とみたとき1つ前は121、次は289。(オンライン整数列大辞典の数列 A001248)
- (素数)(素数) の形で表せる11番目の数である。1つ前は128、次は243。(オンライン整数列大辞典の数列 A053810)
- 169 = 132 → 961 = 312 である。平方数を逆順に並べ替えても平方数になる7番目の数である。1つ前は144、次は400。(オンライン整数列大辞典の数列 A061457)
- 末尾が0となる平方数を除くと6番目の数である。1つ前は144、次は441。(オンライン整数列大辞典の数列 A033294)
- 末尾が0となる平方数と回文平方数を除いたときには2番目の数である。1つ前は144、次は441。(オンライン整数列大辞典の数列 A035090)
- 末尾が0となる平方数を除くと6番目の数である。1つ前は144、次は441。(オンライン整数列大辞典の数列 A033294)
- 169 = (30 + 31 + 32)2
- n = 3 のときの (n0 + n1 + n2)2 の値とみたとき1つ前は49、次は441。(オンライン整数列大辞典の数列 A058031)
- いかなる N > 9 のN進数によって169を表しても、169は必ず平方数となる。これは 1 × N2 + 6 × N + 9 = (N + 3)2 であるため。
- 7番目のペル数である。1つ前は70、次は408。
- 各位の和が16になる4番目の数である。1つ前は97、次は178。
- 各位の平方和が118になる最小の数である。次は196。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の117は69、次の119は1169。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
- 169 = 83 − 73
- 169 = 52 + 122
- 異なる2つの平方数の和で表せる45番目の数である。1つ前は164、次は170。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)
- 132 = 52 + 122
- 平方数が異なる2つの平方数の和で表せる3番目の数である。1つ前は100、次は225。(オンライン整数列大辞典の数列 A134422)
- ここに現れる 5,12,13 はピタゴラス数である。
- 平方数が異なる2つの平方数の和で表せる3番目の数である。1つ前は100、次は225。(オンライン整数列大辞典の数列 A134422)
- 169 = 32 + 42 + 122
- 3つの平方数の和1通りで表せる60番目の数である。1つ前は168、次は172。(オンライン整数列大辞典の数列 A025321)
- 異なる3つの平方数の和1通りで表せる53番目の数である。1つ前は168、次は171。(オンライン整数列大辞典の数列 A025339)
- 169 × 961 = 4032
- 8番目のマルコフ数である。1つ前は89、次は194。
- 22 + 292 + 1692 = 3 × 2 × 29 × 169
その他169に関連すること
[編集]- 囲碁の13路盤は、169個の交点(縦横13本)で構成される。
- 西暦169年
- 国鉄169系電車
- 年始から数えて169日目は6月18日、閏年は6月17日。
- 第169代ローマ教皇はハドリアヌス4世(在位:1154年12月3日~1159年9月1日)である。