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プルゼニ - チェスケー・ブヂェヨヴィツェ線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
191号線 (チェコ)から転送)
チェコ国鉄
路線番号190
路線総延長137 km
軌間1435 mm
電圧25 kV / 50 Hz(交流
最高速度120 km/h
停車場・施設・接続路線
ABZg+r
B-V線B-S線
BHF
213.4 チェスケー・ブジェヨヴィツェ
ABZgl
移設区間(1968)
HST
チェスケー・ブジェヨヴィツェ北駅 395 m
ABZgr
Veselí nad Lužnicí方面
ABZg+r
hKRZWae
ヴルタヴァ川
KMW
220.925
220.000
km変更
eABZg+l
移設区間(1968)
BHF
221.9 フルボカー・ナド・ヴルタヴォー 385 m
BHF
228.1 ズリーヴ 390 m
HST
231.9 ズブドフ 390 m
BHF
234.6 ディーヴチツェ 400 m
ABZgl
ネトリッツェ地方線
HST
238.3 ザーブラティーチコ 395 m
ABZg+r
チーチェニッツェ - ティーン線
ABZg+l
チーチェニッツェ - ハイトミューレ線
BHF
242.9 チーチェニッツェ
HST
245.1 ミレノヴィツェ 390 m
HST
247.8 プロティヴィーン・ザスターヴカ 390 m
WBRÜCKE1
ブラニッツェ川
BHF
249.9 プロティヴィーン 385 m
ABZgr
ズディチェ - プロティヴィーン線
HST
253.5 スカーリ 380 m
HST
256.0 ヘルジマニー・オベツ 375 m
ABZg+r
プティム - ラジツェ線
BHF
258.3 ラジツェ 375 m
HST
262.2 スドミェルジ・ウ・ピースク 380 m
BHF
265.2 チェイェティツェ 385 m
HST
268.1 モドレショヴィツェ 385 m
ABZg+r
ブルジェズニツェ - ストラコニツェ線
BHF
272.6 ストラコニツェ 400 m
ABZgl
ストラコニツェ - ヴォラリ線
WBRÜCKE1
ヴォリニーカ川
eHST
273.8 旧ストラコニツェ・フラド
HST
277.6 プラツェヨヴィツェ 405 m
BHF
279.9 カトヴィツェ 410 m
hKRZWae
オタヴァ川
HST
282.8 ドルニー・ポルジチー 415 m
BHF
285.4 ストレルスケー・ホシュティツェ 420 m
BHF
289.6 ホラジディヨヴィツェ・プルジェドミェスティー 435 m
ABZgl
ホラジヂョヴィツェ - ドマジリツェ線
HST
293.2 ヴェルキー・ボル 455 m
HST
297.0 イェテノヴィツェ 490 m
BHF
301.4 パチェヨフ 530 m
HST
304.0 コヴチーン 505 m
HST
306.9 ネクヴァソヴィ 480 m
HST
309.8 ミレチ 455 m
ABZg+r
ネポムク - ブラトナー線
BHF
313.9 ネポムク 435 m
HST
317.3 スルビ 430 m
BHF
320.6 ジュディーレッツ・ウ・プルゼニェ 420 m
BHF
325.4 ブロヴィツェ 405 m
HST
326.8 ズデミスリツェ 395 m
BHF
332.6 ネズヴィエスティツェ 380 m
ABZg+r
ロキツァニ - ネズヴェスチツェ線
HST
335.8 シュチアーフラヴィ 375 m
BHF
339.3 スタリー・プルゼンネッツ 360 m
BHF
345.5 プルゼニ・コテロフ 335 m
ABZg+r
プラハ - プルゼニ線、プルゼニ - ドゥッフツォフ線
BHF
349.1 プルゼニ中央駅 325 m
ABZgl
プルゼニ - ジェレズナー・ルダ線
ABZgl
プルゼニ - ヘプ線プルゼニ - フルト線

プルゼニ~チェスケー・ブヂェヨヴィツェ線(チェコ語;Železniční trať Plzeň – České Budějovice)は、チェコ国鉄の鉄道線の名称である。路線番号は、ストラコニツェ以東が190、以西が191。2019年以前は全線が190号線であった他、2018,19年度に限りズヂツェ - プロチヴィーン線ターボル - ラジツェ線の一部であるプロチヴィーン - ピーセク間も190号線の一部として扱われていた。

プルゼニ - ブヂェヨヴィツェ間は、1868年、皇帝フランツヨーゼフ鉄道の路線として開業した。ウィーンとプルゼニを結ぶ路線として開業したが、オーストリアとチェコを結ぶ幹線は010号線に集約されており、こちらはチェコ南部を東西に結ぶ路線として機能している[1]

運行形態

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特急「リフリーク(R)」

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下記2系統が運行されている。

  • ロジンベルク号: プルゼニ~チェスケー・ブヂェヨヴィツェ~ブルノ  ※チェコ鉄道による運行
    2時間間隔で運行されている。チェスケー・ブヂェヨヴィツェ以東は、220号線225号線に直通する。ラジツェには、休日のみ停車する。
    過去の運行形態
    2019年以前は平日もラジツェに停車していた。早朝のストラコニツェ発ブルノ行1便に限り、チェイェチツェ、プロチヴィーン停留所、ヂーヴチツェ、ズリフに停車していた。
    2019年末に、早朝の停車駅の多い列車1便が、普通に格下げされた。
    2020年末に、ラジツェは休日のみ停車に変更された。

  • ベズドレフ号: プルゼニ - チェスケー・ブヂェヨヴィツェ  ※チェコ鉄道による運行
    早朝・深夜のみの運行。ロジンベルク号の区間運転版。
  • R26系統: プラハ - ピーセク - プロチヴィーン - チェスケー・ブヂェヨヴィツェ  ※アリヴァ列車による運行
    一日6往復(土曜日のみ5往復)が運行されている。プロチヴィーン以北は、200号線に直通する。この系統は、全便がズリフ、プロチヴィーン停留所に停車する。
    過去の運行形態
    2019年以前はチェコ鉄道による運行で、また一日4往復(週2日に限り5往復)の運行であった。また、「オタヴァ」号の愛称がつけられていた。プロチヴィーン停留所は通過していた。
    2019年末にアリヴァ列車に移管され、一日5往復(月曜5.5往復、金曜6.5往復)の運行となった。
    2020年末に一日6往復(土曜日のみ5往復)に増発された。停車駅にプロチヴィーン停留所が追加された。

  • 過去の運行系統
    ピーセク町 - ピーセク - プロチヴィーン - チェスケー・ブヂェヨヴィツェ
    平日のみ、一日2.5往復が運行していた。この系統は、プロチヴィーン停留所とズリフに停車していた。プロチヴィーン以北は200号線に直通していた。2019年末に運行休止。

快速「スピェシニー(Sp)」

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下記2系統が運行されている。

  • チェスケー・ブヂェヨヴィツェ - プロチヴィーン - ピーセク
    平日は2時間間隔で、休日は一日1.5往復のみ運行する。途中、ミレノヴィツェ、ザーブラチーチコ、ズブドフを通過する。プロチヴィーン以北は200号線に直通する。北行の片道1本のみ、プロチヴィーンを通過する。
    過去の運行形態
    2019年以前は普通列車として運行していた(停車駅は現在と同じ)。平日にブヂェヨヴィツェ行のみ片道1本、休日に一日1往復の運行であった。
    2019年末に、平日2時間間隔、休日1.5往復に増発された。プロチヴィーンは全列車停車。
    2020年末に、停車駅そのままで快速に格上げされた。また、ピーセク行の1本がプロチヴィーン通過となった。

  • ストラコニツェ → チェスケー・ブヂェヨヴィツェ → ブルノ 【平日運行】
    朝に片道1本のみの運行。ヂーヴチツェとフルボカーを通過する。ブヂェヨヴィツェ以東は、特急として220号線225号線に直通する。
    過去の運行形態
    2019年以前は特急として運行していた。現在の通過駅に加え、ヘルジマニ、スカーリ、ブヂェヨヴィツェ北停留所も通過していた一方、ヂーヴチツェには停車していた(特急の標準停車駅より、停車駅が4つ多い)。
    2019年末に、普通列車に格下げされた。モドレショヴィツェ、スドムニェルジ、ヘルジマニ、スカーリ、ブヂェヨヴィツェ北停留所が停車駅に追加された。
    2020年末に、快速に格上げされた。モドレショヴィツェ、スドムニェルジ、ヂーヴチツェが通過となった。

  • ターボル - ラジツェ - ストラコニツェ 【平日運行】
    平日のみ、2時間に1本の運行。ラジツェ以東は201号線に直通する。
    2019年末に運行を開始した。
  • プルゼニ - ストラコニツェ 【平日運行】
    平日のみの運行。一日1往復のみ運行されている他、ホラジヂョヴィツェ→プルゼニの列車も片道1本運行する。ヴェルキー・ボルは、ストラコニツェ発プルゼニ行の片道1本のみ停車する。ホラジヂョヴィツェ始発の列車はイェテノヴィツェを通過する。
    過去の運行形態
    2017年以前はホラジヂョヴィツェ止まりで、ヴェルキー・ボル、イェテノヴィツェにも停車し、スロヴァニを通過していた。
    2017年末にストラコニツェまで延伸された。ヴェルキー・ボル、イェテノヴィツェ通過となった。
    2018年末より一日1往復の運行となった。
    2019年末より、ホラジヂョヴィツェ→プルゼニの列車が新設された。
    2022年4月に、スロヴァニ駅への停車を開始した。
    2024年度より、南行の列車がイェテノヴィツェへの停車を開始した。

  • 過去の運行系統
    • ストラコニツェ → ブヂェヨヴィツェ
      平日のみ、片道1本のみ運行していた。ミレノヴィツェ、ザーブラチーチコ、ズブドフ、フルボカーを除く各駅に停車していた。
      2019年末に普通列車に格下げとなり、各駅停車になった。
    • ホルニー・ツェレケフ → ラジツェ → プロチヴィーン
      休日のみの運行。片道1本のみ運行していた。ラジツェ以北は201号線から直通していた。ヘルジマニ村とスカーリを通過していた。
      2019年末に運行休止となった。

普通

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区間毎に系統が分かれる。

  • プルゼニ南郊外駅 - ホラジヂョヴィツェ間  ※アリヴァ鉄道による運行
    プルゼニ南郊外~ネポムク間に平日1-2時間間隔・休日2時間間隔、ネポムク~ホラジヂョヴィツェ間に2~3時間間隔で運行されている。この他、プルゼニ~ブロヴィツェ間には、170号線のコゾルピからの直通便も一部運行している。イェテノヴィツェとベルキー・ボルは、半数程度が通過する。
    2018年以前は、プルゼニ本駅までの運行であった。2020年以前は、ほぼ全列車がイェテノヴィツェとベルキー・ボルに停車していた他、170号線からの直通便が2時間間隔で運行していた。2023年度以前は、チェコ鉄道による運行であった。
  • クラトヴィ方面 - ホラジヂョヴィツェ - ストラコニツェ 【平日運行】 ※GW Train Regioによる運行
    平日のみ、一日2往復が運行されている。185号線と直通する。
    過去の運行形態
    2019年以前は、ストラコニツェ発クラトヴィ行の片道1本のみの運行であった。また、チェコ鉄道が運行していた。
    2019年末に、一日2往復に増発された。
    2024年度より、GW Train Regioに移管となった。

  • ホラジヂョヴィツェ - ストラコニツェ 【平日運行】
    平日のみ、一日1往復が運行されている。
    過去の運行形態
    2017年以前は一日1.5往復の運行で、うち1本がストラコニツェ発プルゼニ行であった。
    2018年度は一日3往復の運行で、ストラコニツェ発プルゼニ行の列車も2本運行していた。
    2019年度に一日2.5往復に減便となった。また1往復はプロチヴィーンまで直通していた。
    2019年末に、185号線直通列車の増加に伴い、ストラコニツェ止まりの一日1往復のみの運行となった。

  • ストラコニツェ~チェスケー・ブヂェヨヴィツェ間
    2時間間隔で運行されている。モドレショヴィツェは、朝と深夜に限り一部が停車する。
    2017年以前は、休日の運行本数が一日4往復のみであった。2022年度以前は、フルボカー通過の列車もあった。2023年度以前は、大部分がモドレショヴィツェに停車していた。
  • ストラコニツェ → チェスケー・ブヂェヨヴィツェ → ブルノ 【土曜・休日運行】  ※チェコ鉄道による運行
    片道1本のみの運行。各駅停車。チェスケー・ブヂェヨヴィツェ以東は、特急として220号線225号線に直通する。
    2019年以前は特急として運行していた。標準の特急停車駅とチェイェチツェ、ラジツェ、プロチヴィーン停留所、ヂーヴチツェ、ズリフのみに停車していた。

臨時列車

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  • チェスケー・ブヂェヨヴィツェ - チーチェニツェ - ティーン 【夏季の土曜日、隔週運行】 ※KPTレール社による運行
    ネトリツェ発着列車が運行しない週の土曜日に、一日2往復が運行する。ヂーヴチツェ以南は193号線に直通する。途中、ズブドフとザーブラチーチコを通過する。2019-21年運行。
    過去の運行形態
    2019年は、年6日の運行で、ザーブラチーチコに停車していた他、フルボカー以西の運行であった[2]
    2020年は、年6日の運行で、現在と同様の運行形態であった。

  • ネトリツェ - ヂーヴチツェ - チーチェニツェ - ティーン 【夏季の土曜日、隔週運行】 ※KPTレール社による運行
    ブヂェヨヴィツェ発着列車が運行しない週の土曜日に、一日2往復が運行する。ヂーヴチツェ以南、チーチェニツェ以北は193号線に直通する。途中、ザーブラチーチコを通過する。2019-21年運行。
    過去の運行形態
    2019年は、年6日の運行で、ザーブラチーチコに停車していた[2]
    2020年は、年6日の運行で、現在と同様の運行形態であった。

  • ティーン - チーチェニツェ - プロチヴィーン - ピーセク町 【夏季の年5日運行】 ※KPTレール社による運行
    年5日(主に土曜日)、一日2往復が運行する。チーチェニツェ以東は193号線に、プロチヴィーン以西は200号線に直通する。途中、ザーブラチーチコとミレノヴィツェを通過する。2020年に限り運行。
  • クルムロフ → ブヂェヨヴィツェ → チーチェニツェ → ティーン 【1月1日のみ運行】 ※KPTレール社による運行
    年に片道1本のみが運行する。ブヂェヨヴィツェ以西は194号線に、チーチェニツェ以東は193号線に直通する。190号線内はズリフのみに停車する。
  • ティーン - プロチヴィーン 【1月1日のみ運行】 ※KPTレール社による運行
    一日1往復が運行する。チーチェニツェ以東は193号線に直通する。プロチヴィーン - テメリーン間ノンストップで、チーチェニツェを通過する。2021年運行。
  • ティーン - チーチェニツェ - プロチヴィーン 【夏季の日曜日、隔週運行】 ※KPTレール社による運行
    一日1往復が運行する。チーチェニツェ以東は193号線に直通する。途中、ミレノヴィツェを通過する。2019-21年運行。
    2019年は、3週間に1回土曜日のみ、一日2往復運行していた[2]
  • 「国民鉄道の日」レイルジェット(超特急)
    秋の年1日のみ、ブヂェヨヴィツェ - プルゼニ - プラハ間に、一日1往復の運行。停車駅は特急とほぼ同じだが、ズリフに停車する一方、ラジツェとネポムクを通過する。2018年運行。
  • 「国民鉄道の日」快速
    秋の年1日のみ、ブヂェヨヴィツェ - ズリフ間に、一日1往復の運行。途中フルボカーのみに停車する。2018年運行。
  • 「国民鉄道の日」旧型列車
    秋の年1日のみ運行。ブヂェヨヴィツェ - ズリフ間に、一日4往復の運行だが、ストラコニツェ発着、チーチェニツェ発着がうち1往復ずつある。特急と同じ停車駅だが、ヂーヴィチツェ、ズリフ、フルボカーにも停車する。2018年運行。
  • 「SLで南チェコの金曜日」蒸気機関車
    夏の年1日のみ、下記系統がそれぞれ運行する。2018年運行。
    プロチヴィーン → チーチェニツェ → クルジチェノフ   ※チーチェニツェ以東は支線に直通。各駅に停車。
    チーチェニツェ → ヂーヴチツェ → ネトリツェ   ※ヂーヴチツェ以東は支線に直通。各駅に停車。
    ネトリツェ → ヂーヴチツェ → ブヂェヨヴィツェ   ※ヂーヴチツェ以西は支線から直通。チェスケー・ブヂェヨヴィツェ北停留所のみ通過する。

駅一覧

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以下では、チェコ国鉄190号線の駅と営業キロ、停車列車、接続路線などを一覧表で示す。

ブヂェヨヴィツェ - プルゼニ間

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  • 種別
    • R:特急
    • Sp:快速
    • Os:普通
  • 停車駅
    • 印:全列車停車
    • 印:一部通過
    • 印:一部停車
    • |印:全列車通過
路線名 駅名 駅間営業キロ 累計営業キロ R Sp Os 接続路線 所在地
220 チェスケー・ブヂェヨヴィツェ駅 - ウィーンから
213.3
ブヂェヨヴィツェから
0.0

194号線(ノヴェー・ウードリー方面)、196号線(リンツ方面)
199号線(ヴェレニツェ方面)

南ボヘミア州 チェスケー・ブヂェヨヴィツェ郡
190 チェスケー・ブヂェヨヴィツェ北停留所 2.5 215.8 2.5 220号線(プラハ方面)
フルボカー・ナド・ヴルタヴォウ駅 6.1 221.9 8.6  
ズリフ駅 6.2 228.1 14.8  
ズブドフ駅 3.8 231.9 18.6  
ヂーヴチツェ駅 2.7 234.6 21.3  
ザーブラチーチコ駅 3.6 238.2 24.9  
チーチェニツェ駅 4.4 242.6 29.3 197号線(プラハチツェ方面) ストラコニツェ郡
ミレノヴィツェ駅 2.5 245.1 31.8   ピーセク郡
プロチヴィーン停留所 2.7 247.8 34.5  
プロチヴィーン駅 2.1 249.9 36.6 200号線(ブルジェズニツェ方面)
スカーリ駅 3.6 253.5 40.2  
ヘルジマニ村駅 2.6 256.1 42.8  
ラジツェ駅 2.2 258.3 45.0 201号線(ターボル方面)
スドムニェルジ・ウ・ピースク駅 3.8 262.1 48.8   ストラコニツェ郡
チェイェチツェ駅 3.1 265.2 51.9  
モドレショヴィツェ駅 2.9 268.1 54.8  
ストラコニツェ駅 4.4 272.5 59.2 198号線(ヴォラリ方面)、203号線(ブルジェズニツェ方面)
191 プラツェヨヴィツェ駅 5.1 277.6 64.3  
カトヴィツェ駅 2.3 279.9 66.6  
ドルニー・ポルジーチー駅 2.9 282.8 69.5  
ストルジェルスケー・ホシチツェ駅 2.6 285.4 72.1  
ホラジヂョヴィツェ郊外駅 4.2 289.6 76.3 185号線 プルゼニ州 クラトヴィ郡
ヴェルキー・ボル駅 3.6 293.2 79.9  
イェテノヴィツェ駅 3.8 297.0 83.7  
パチェヨフ駅 4.4 301.4 88.1  
コヴチーン駅 2.7 304.1 90.8  
ネクヴァソヴィ駅 2.8 306.9 93.6   プルゼニ南郡
ミレチ駅 2.9 309.8 96.5  
ネポムク駅 4.1 313.9 100.6 192号線(ブラトナー方面)
スルビ駅 3.4 317.3 104.0  
ジヂーレツ・ウ・プルズニェ駅 3.3 320.6 107.3  
ブロヴィツェ駅 4.7 325.3 112.0  
ズデミスリツェ駅 3.2 328.5 115.2  
ネズヴェスチツェ駅 4.1 332.6 119.3 175号線 プルゼニ市
シチャーフラヴィ駅 3.5 336.1 122.8  
スタリー・プルゼネツ駅 3.2 339.3 126.0  
プルゼニ・スロヴァニ駅 (*1) 7.7 347.0 133.7  
プルゼニ本駅 2.1 349.1 135.8

160号線(モスト方面)
170号線(クラトヴィ方面、プラハ方面)

170 プルゼニ南郊外駅 1.5 350.6 137.3     177号線(ヘブ方面)、180号線(ミュンヘン方面)
(*1): かつての駅名はコテロフ駅で、1.5km南方に位置していた。2022年4月15日に、実質移転する形でスロヴァニ駅が開業[3]

参考文献

[編集]
  • Johann Stockklausner (1979) (ドイツ語). Dampfbetrieb in Alt-Österreich. Wien: Verlag Slezak. ISBN 3-900134-41-3 
  • Alfred Wolf (2006) (ドイツ語). Die Franz-Josefs-Bahn und ihre Nebenlinien. Erfurt: Sutton Verlag. ISBN 978-3-86680-041-0 

外部リンク

[編集]

脚注

[編集]